(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
6月19日 第18回社員総会、第92回理事会//理事会長に与良ヱ中日社長 共同事項
7月8日 共同、朝日・毎日・読売3社と全国選挙管理委員会の開票集計を併用する新方式採用。委託費4社で900万円 共同事項
7月17日 経済白書「日本経済の成長と近代化」発表(技術革新による発展を強調し、「もはや戦後ではない」が流行語に) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
7月18日 南極観測隊に共同、朝日両社各1人派遣決定、共同は社会部田英夫を特派、報道はプール制。南極観測隊に写真電送装置を貸与 共同事項
8月7日 ページ式文字電送機完成、実用テスト開始 共同事項
10月12日 東京都・砂川町の第2次強制測量で警官隊2000人と地元反対派6000人が激突、重軽傷約260人 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
10月18日 第95回理事会//1.朝日・毎日・読売3社への外信ニュース配信問題//2.ニュース映画製作小委員会報告(別機関の検討) 共同事項
11月1日 (有)出版部、社団共同編集局編集「記者ハンドブック」(第1版)発行 共同事項
11月22日 第16回オリンピック・メルボルン大会(~12月6日。日本、体操・レスリングで金メダル) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月18日 国連総会、日本の加盟を全会一致で可決、80番目の加盟国 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月23日 石橋湛山内閣成立 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月19日 外務省、ソ連への各社特派員を常駐5人、短期は無制限の方針決定。モスクワ支局開設は5社〈共同、朝日、毎日、読売、産経〉に決定 共同事項
2月1日 朝日、毎日、読売3社に外信ニュース配信開始(脱退後4年半ぶり) 共同事項
2月22日 石橋首相辞意表明。医師団「2カ月の静養要す」と発表(23日石橋内閣総辞職。25日岸信介内閣成立) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
2月23日 モスクワ支局開設、初代支局長飼手誉四 共同事項
6月1日 DPA(西ドイツ)とニュース交換、特派員の相互援助契約 共同事項
7月25日 九州西部に豪雨、諌早の被害大きく死者475人、行方不明489人 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
9月1日 編集局に整理、ラジオ・テレビ両局新設 共同事項
10月4日 ソ連、世界初の人工衛星スプートニク1号の打ち上げ成功 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
10月19日 専務理事松方三郎、IPI(国際新聞編集者協会)アジア会議出席のためセイロンへ出張、欧米各通信社も歴訪 共同事項
PAGE TOP