※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月30日 | 坂田二郎、日本人記者として戦後初めてソ連入国 | 共同事項 | |
5月1日 | 海外向け英文モールス試験放送(対米・欧・アジア、1日4時間)開始 | 共同事項 | |
5月1日 | 独立後初のメーデー(第23回)。使用不許可の皇居前広場で約6000人のデモ隊と5000人の警察官が衝突し、2人射殺、1230人検挙 | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
5月19日 | 世界フライ級チャンピオンに白井義男選手(日本人初のチャンピオン) | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
6月1日 | ロンドン(支局長寺西五郎)、ワシントン(同岩立一郎)、ニューヨーク(同岩立ワシントン支局長)の3支局開設 | 共同事項 | |
7月19日 | 第15回オリンピック・ヘルシンキ大会(~8月3日日本戦後初参加〈72人〉) | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
9月4日 | 朝日、毎日、読売3社、9月末に共同を脱退すると通告 | 共同事項 | |
9月5日 | 専務理事松方義三郎、3社問題で「社内の団結を一段と強化し、共同の前進を心掛けよう」と通達。加盟社から激励電報 | 共同事項 | |
10月1日 | 朝日、毎日、読売3社に配信停止 | 共同事項 | |
11月1日 | 米、初の水爆実験(エニウェトク環礁) | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
11月7日 | 第52回理事会(小田嶋理事会長の辞任承認、後任に阿部謙夫北海道新聞社長選任) | 共同事項 | |
12月6日 | 特ダネ記事に「マル特」の記号を付して出稿開始。第1号は鹿地事件 | 共同事項 | |
昭和28年(1953) | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 編集局に企画委員制実施、新分野開拓へ。企画委員宮本基、高田秀二 | 共同事項 | |
2月1日 | NHK東京テレビ開局、東京地区で1日4時間(当初契約数866,[,削除]) | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
3月1日 | ボン、ニューデリー、シンガポール、香港、台北に支局開設 | 共同事項 | |
5月1日 | パリ支局開設 | 共同事項 | |
5月21日 | 香港特派員宍戸寛、日本人記者として初の中国入り | 共同事項 | |
6月25日 | 北九州に豪雨、1200人行方不明 | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] | |
7月1日 | 対外ローマ字放送ハワイ向けをテレタイプ化、有料化 | 共同事項 | |
7月27日 | 朝鮮休戦協定(38度線で境界)調印 | 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間] |