(株)中国新聞社『中国新聞八十年史』(1972.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和46年(1971) - 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 渋沢関係略年譜
12月20日 円の対ドルレートが1ドル=308円となる。変動幅2.25%。 一般参考事項
12月27日 80周年記念行事の実施プランが常務会、局長連絡会議で決まる。 本社および新聞関係
昭和47年(1972) - 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 渋沢関係略年譜
1月1日 元日号60ページ。〈社告〉創刊80周年記念懸賞論文募集。課題「人間」 本社および新聞関係
1月4日 互礼会。山本朗社長が6項目重点施策を強調。(1)新紙面の定着(2)技術革新と資本の充実(3)支社局の整備(4)企業公害の予防措置(5)80周年行事(6)社員の資質向上。 本社および新聞関係
1月5日 第15回中国スポーツ賞受賞者発表。 本社および新聞関係
1月5日 東京・編集部次長長安晢郎を米国サンクレメンテの日米首脳会談取材のため首相同行特派。10日帰国。 本社および新聞関係
1月6日 米評論家ジャック・アンダーソン氏が対印パ、対日関係などの米外交秘密資料を公開。 一般参考事項
1月6日 淀川製鋼所呉工場が廃油不法投棄事件で控訴せずと決定、有罪確定。 一般参考事項
1月7日 中国が大気圏内の核実験(12回目)。 一般参考事項
1月7日 佐藤首相とニクソン大統領ら日米首脳が米サンクレメンテで会談、共同声明発表。沖縄返還期日が5月15日に確定。 一般参考事項
1月8日 支社局長会議で山本社長がことしの重点施策を説明。出先から地域情勢の報告あり、要望事項などを討議。 本社および新聞関係
1月9日 インド・バングラデシュ共同声明発表。バングラデシュ承認と国連加盟要請。 一般参考事項
1月11日 陳毅・中国外相病死。 一般参考事項
1月11日 東京都がシビルミニマム指標を公表。 一般参考事項
1月13日 河野三菱重工社長が核のカサの代償に「対米肩代わりをふやせ」と発言。 一般参考事項
1月14日 本社で成人式を迎える人たち19人に金一封を贈って祝福。 本社および新聞関係
1月15日 原労相が「養老院へいく人間は下の下の人だ」と発言。28日辞任。後任労相は塚原俊郎。 一般参考事項
1月15日 日教組が山梨県の教育集会で「教育黒書」を発表。 一般参考事項
1月18日 高洲一美取締役が役員定年で退任。後任の企画担当は岡崎毅常務取締役。 本社および新聞関係
1月18日 自民党の久野忠治代議士を団長とする日朝友好促進議員連盟の第一次訪朝代表団が平壌入り。 一般参考事項
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