※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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平成3年(1991) | - | 【渋沢史料館】特別展「岩倉使節団からの手紙」開催。 | 渋沢関係略年譜 |
5月21日 | インドのガンジー元首相が爆弾テロで暗殺される | 一般の出来事 | |
5月27日 | 創刊百周年記念の長期連載企画「移民」が朝刊1面でスタート(25シリーズ・222回、~4・4・29) | 本社・新聞社関係 | |
5月28日 | 関川進顧問が死去 | 本社・新聞社関係 | |
5月30日 | 定年退職式(八塚照美ら10人) | 本社・新聞社関係 | |
6月3日 | 前年秋噴火した雲仙・普賢岳の溶岩ドーム大崩壊で最大級の火砕流が発生、死者・行方不明43人、負傷者10人 | 一般の出来事 | |
6月10日 | 社内食堂の利用法が食券からプリペイドカードに移行 | 本社・新聞社関係 | |
6月12日 | 「都市型CATV4局時代の幕開けシンポ'91」を主催(広島国際会議場) | 本社・新聞社関係 | |
6月15日 | フィリピンのピナトゥボ火山が今世紀最大の噴火。被災者約120万人、死者700人以上。クラーク米軍基地の機能停止、11・26フィリピンに返還 | 一般の出来事 | |
6月20日 | 日本新聞協会が定例会員総会で新会長に中江利忠朝日新聞社社長を、副会長に山本朗中国新聞社社長、専務理事に山田年栄を選任。任期2年 | 本社・新聞社関係 | |
6月25日 | 多民族国家ユーゴでスロベニア、クロアチア両共和国が一方的独立宣言。セルビア共和国との対立表面化、内戦に突入 | 一般の出来事 | |
6月29日 | 新派「日本橋」特別公演を主催(広島厚生年金会館) | 本社・新聞社関係 | |
7月1日 | 「福山中国新聞プラザ」がオープン。中国新聞読者センター“東の拠点”として地域密着の読者サービスを展開 | 本社・新聞社関係 | |
7月15日 | 第17回先進国首脳会議(ロンドン・サミット)開幕。17日の閉幕後に、ゴルバチョフ・ソ連大統領を招待、対ソ支援策で合意 | 一般の出来事 | |
7月26日 | 松江総局舎(松江市内中原町24)が完成し、完工式、落成記念パーティー。新局舎は敷き地285平方メートル、鉄筋コンクリート2階建て延べ337平方メートル | 本社・新聞社関係 | |
7月31日 | 米ソ両首脳が史上初めて戦略兵器削減条約(START)に調印 | 一般の出来事 | |
8月1日 | 異動▽組織改革=総合企画室にシステム開発部新設、事業局の第一事業部を文化事業部に、第二事業部をスポーツ事業部に名称変更 人事=57件 | 本社・新聞社関係 | |
8月1日 | 同日付紙面から掲載記事を「中国新聞記事データベース」に全文収録。来年4月から「中国データサービス」を通じ会員に提供へ | 本社・新聞社関係 | |
8月1日 | 株式会社中国データサービス(C-DAS=シーダス、松谷健一郎会長、山本朗社長)設立。中国新聞記事データベースと広島県行政統計データサービスを核に、行政、経済、文化など幅広いデータベースの構築と地域に密着した情報の提供などが目的 | 本社・新聞社関係 | |
8月19日 | ソ連で保守派のクーデターが発生したが失敗。これを機に共産党崩壊。各共和国が相次ぎ独立宣言。12月の独立国家共同体創設で、年末にソ連邦解体 | 一般の出来事 | |
8月31日 | 創刊百周年記念・連続シンポ「広島都市圏の交通を考える」を主催。第1回テーマ「都市圏交通は今」(中国新聞ビル7階) 9・30第2回「市民ぐるみで渋滞解消を」▽10・26第3回「他都市からの提言」▽11・25第4回「中枢都市づくりへ向けて」 | 本社・新聞社関係 |