(株)帝国ホテル『帝国ホテル物語 : ホテルが綴る近代史 : 開業九十周年記念』([1980.11あとがき])

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
- 新館(ライト建築)起工 帝国ホテルの歴史
- 別館火災焼失 帝国ホテルの歴史
- 犬丸徹三、副支配人として着任 帝国ホテルの歴史
- ペルサイユ条約 世界の歴史
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
- 国際連盟発足 世界の歴史
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
- 本館火災焼失 帝国ホテルの歴史
- 大倉喜八郎、取締役会長辞任 大倉喜七郎これに代わる 帝国ホテルの歴史
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
- 犬丸徹三支配人となる 帝国ホテルの歴史
- 新本館全館完成 帝国ホテルの歴史
- 関東大震災 外国公館、諸会社に建物の一部を仮事務所として提供 帝国ホテルの歴史
- 関東大震災 日本の歴史
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
- 金融恐慌、業況沈滞 帝国ホテルの歴史
- 東京会館を経営 帝国ホテルの歴史
- 金融恐慌はじまる 日本の歴史
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
- 横浜桟橋食堂開業 帝国ホテルの歴史
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
- 世界大恐慌 世界の歴史
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
- ロンドン海軍軍縮会議 世界の歴史
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
- 鎌倉山ロッジ開業 帝国ホテルの歴史
- 満州事変 日本の歴史
- 米大リーグ選抜チーム来日、ゲーリックほか、各地で試合 日本の歴史
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