(株)帝国ホテル『帝国ホテル物語 : ホテルが綴る近代史 : 開業九十周年記念』([1980.11あとがき])

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
- 五・一五事件 日本の歴史
- ジュネーブ軍縮会議 世界の歴史
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
- 上高地帝国ホテル開業 帝国ホテルの歴史
- 国際連盟脱退 日本の歴史
- ナチス、政権を握る 世界の歴史
- 米、ニューディール政策実施 世界の歴史
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
- 二・二六事件 日本の歴史
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
- 糖業会館地下食堂開業 帝国ホテルの歴史
- 第二次世界大戦始まる 世界の歴史
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
- 日独伊三国軍事同盟調印 日本の歴史
- 独、フランス制圧 世界の歴史
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
- 太平洋戦争に突人 日本の歴史
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
- バンコクその他日本軍進駐先各地のホテル経営を逐次引き受く 帝国ホテルの歴史
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
- 連合国、イタリア制圧 世界の歴史
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
- 空襲により建物なかば焼失 帝国ホテルの歴史
- 進駐軍高級将校宿舎用に接収される 帝国ホテルの歴史
- モーリス中尉建物の補修、衛生管理の改善、従業員の訓練に努む 帝国ホテルの歴史
- 大倉喜七郎、取締役会長辞任 犬丸徹三社長就任 帝国ホテルの歴史
- 東京大空襲 日本の歴史
- 原子爆弾投下・連合国に降伏 日本の歴史
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