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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月4日 | ☆小林一三氏株式会社写真化学研究所相談役に就任 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 8月4日 | 支那暴民二百余名秦皇島の鮮人居佳区域を襲ひ、負傷者多数 | 内外重要事件 | |
| 8月6日 | 秦皇島事件我方厳重抗議賠償金成約 | 内外重要事件 | |
| 8月8日 | ☆中谷貞頼氏日活専務取締役に就任、社内に大斧鉞を揮ふ | 演劇、映画界主要事項 | |
| 8月12日 | △株式会社東京宝塚劇場(資本金壱百七拾万円)創立総会を中央電気倶楽部に開催、取締役に小林一三氏、岸本兼太郎氏、松岡潤吉氏、今村信吉氏、監査役に八馬兼介氏、石山賢吉氏当選せり、尚取締役会の互選を以て、小林一三氏社長に就任す[以下、△印は総務関係事項 ○印は演劇関係事項 ☆印は映画関係事項] | 当社関係主要事項 | |
| 8月19日 | ☆日活撮影所争議起る、太秦撮影所監督部連袂辞表提出 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 8月25日 | ○伊井蓉峰丈逝く、享年六十二 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 8月31日 | ☆紛糾を極めたる日活撮影所争議一先づ解決 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 9月6日 | ☆日活撮影所争議再燃、整理人員百八十名 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 9月10日 | ☆日活創立二十周年記念日 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 9月13日 | ☆池田富保監督辞任により日活争議大団円 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 9月15日 | 満洲国承認の日満議定書調印 | 内外重要事件 | |
| 9月20日 | ☆日活六人組脱退 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 9月22日 | ☆映画替り目、木曜日となる | 演劇、映画界主要事項 | |
| 9月29日 | ☆日活、メトロと提携「マタハリ」帝都座封切 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 10月2日 | リットン報告書公表 | 内外重要事件 | |
| 10月 | ○坂東簑助の「新劇場」第一回公演 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 11月4日 | ☆日活脱退六人組「新映画社」を創設 | 演劇、映画界主要事項 | |
| 11月8日 | ルーズヴェルト米国大統領に当選 | 内外重要事件 | |
| 11月 | ○青山杉作氏等「劇団東京」を結成 | 演劇、映画界主要事項 |
