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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和25年（1950） | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月25日 | ・取締役に馬淵威雄、真鍋八千代、三宅晴輝の三氏就任 | 東宝の動き | |
| 4月1日 | ・旅客運賃、タバコ値下げ、鮮魚の統制十年ぶりに撤廃 | 社会 | |
| 4月18日 | ・衆議院本会議で「映画産業振興に関する決議」を可決 | 文化・芸能 | |
| 4月 | ・伊藤熹朔氏芸術院賞受賞 | 文化・芸能 | |
| 5月2日 | ・帝国劇場、同別館の建物及びその他の財産を譲渡する契約を株式会社帝国劇場設立発起人総代と締結 | 東宝の動き | |
| 5月6日 | ・マッカーサー元帥の書簡により、日共中央委員会二十四名公職追放 | 社会 | |
| 5月14日 | ・国内航空路の開設許可 | 社会 | |
| 5月17日 | ・「企業再建整備に就いて」との経営白書を発表、約一、二〇〇百名の人員整理を明示 | 東宝の動き | |
| 5月20日 | ・日映演東宝支部及び全映演東宝支部との団体交渉決裂 | 東宝の動き | |
| 6月16日 | ・全映演との紛争解決 | 東宝の動き | |
| 6月24日 | ・日本映画監督協会は東宝の人員整理発表に端を発し、以後同社への演出、脚本の提供を拒否する旨申入れ、シナリオ作家協会もこれに同調 | 文化・芸能 | |
| 6月25日 | ・北鮮軍三十八度線を突破して韓国へ侵攻、朝鮮動乱勃発 | 社会 | |
| 7月1日 | ・帝劇、東宝から独立、株式会社帝国劇場設立 | 東宝の動き | |
| 7月2日 | ・金閣寺炎上 | 社会 | |
| 7月11日 | ・日本労働組合総評議会(総評)結成 | 社会 | |
| 7月28日 | ・日本映画監督協会、対東宝非協力声明を撤回 | 文化・芸能 | |
| 7月31日 | ・再評価積立金の一部を以て当期損失金を填補 | 東宝の動き | |
| 8月10日 | ・警察予備隊設置令公布施行 | 社会 | |
| 8月25日 | ・日本共産党東宝撮影所細胞に解散命令が下り幹部十四名追放 | 東宝の動き | |
| 8月 | ・宝塚スターの映画出演が認められた | 文化・芸能 |
