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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和36年（1961） | - | 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月8日 | ・菊田一夫氏(菊田数男常務)に三十五年度芸術選奨 | 東宝の動き | |
| 3月11日 | ・第八回アジア映画祭(マニラ)で開催 | 文化・芸能 | |
| 3月13日 | ・駐日米大使に、ライシャワー教授就任 | 社会 | |
| 3月25日 | ・監査役に田中富雄氏(作家、源氏鶏太)就任 | 東宝の動き | |
| 4月1日 | ・東宝関西売店株式会社設立 | 東宝の動き | |
| 4月11日 | ・撮影所を除く全社のタイムカードを廃止、出勤簿制度を採用 | 東宝の動き | |
| 4月12日 | ・ソ連、人間衛星船ボストーク打上げに成功、ガガーリン少佐搭乗 | 社会 | |
| 4月18日 | ・LVP(拡大投影装置)採用の計画を発表 | 東宝の動き | |
| 4月20日 | ・寺本熊俊氏(元取締役副社長)逝去、享年六十七 | 東宝の動き | |
| 4月26日 | ・東映、ニュー東映は二系統、二本立全プロ配給を開始 | 文化・芸能 | |
| 4月28日 | ・梅田ニュース劇場を北野シネマと改称、映画劇場として新装開場 | 東宝の動き | |
| 4月 | ・ローマ東宝駐在員事務所開設 | 東宝の動き | |
| 5月5日 | ・米国、人間ロケット打上げ回収に成功 | 社会 | |
| 5月11日 | ・名宝会館大改装成る(名古屋宝塚劇場改装と新店舗開設) | 東宝の動き | |
| 5月31日 | ・新東宝、映画製作中止を決定 | 文化・芸能 | |
| 6月2日 | ・東宝劇団の披露公演を東京宝塚劇場で開演 | 東宝の動き | |
| 6月14日 | ・新東宝、映連を正式に脱退 | 文化・芸能 | |
| 7月4日 | ・東宝作品「生きる」第十一回ベルリン映画祭金月桂冠賞を、黒沢明監督は特別賞として金賞受賞 | 東宝の動き | |
| 7月8日 | ・「大学の若大将」公開 ヒット、以降若大将シリーズとして十九作続く、加山雄三売出しの決定打となる | 東宝の動き | |
| 7月9日 | ・近代映画「裸の島」第二回モスクワ映画祭大賞受賞 | 文化・芸能 |
