東宝(株)『帝劇の五十年』(1966.09)

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月日 事項 年表種別
大正7年(1918) 9月1日 演目: 女郎花塚(右田寅彦作)、白隠和尚(中村吉蔵作)、月光の下に(額田六福作)、舞踏(外人舞踊)、実録先代萩(河竹黙阿弥作)、魂の入替(山本有三作) ; 出演者: 専属女優、舞台協会を幸四郎、松助、半蔵ら補導、森英二郎、林寛、外人男女優ら加入 ; 期間: 9月13日まで 主要興行年譜
大正9年(1920) 10月16日 (マチネー)演目: 世界日曜学校大会寄附興行//生命の冠(山本有三作) ; 出演者: 井上正夫一座=嘉久子、美祢子、勝代、静子ら加入 ; 期間: 10月17日まで 主要興行年譜
10月26日 演目: 津村教授(山本有三作)、淀屋辰五郎(中村吉蔵作) ; 出演者: 文芸座=勘弥らに浪子、房子、兼子、美祢子ら加入 ; 期間: 10月30日まで 主要興行年譜
大正11年(1922) 2月1日 演目: 女親(山本有三作)、一日の素盞鳴尊(武者小路実篤作)、通小町(山崎紫紅作)、女殺油地獄(近松作 河竹繁俊脚色) ; 出演者: 専属女優を勘弥、松助ら補導猿之助、八百蔵加入 ; 期間: 2月25日まで 主要興行年譜
大正12年(1923) 2月1日 演目: 岩戸だんまり(河竹黙阿弥作)、指鬘縁起(山本有三作)、一人旅の女(武田正憲作)、傾城入相桜(新清水、田甫道の場他)、女中難(袖ヶ浦人作) ; 出演者: 専属女優を勘弥、松助らが補導猿之助、八百蔵加入 ; 期間: 2月25日まで 主要興行年譜
12月11日 演目: 生命の冠(山本有三作)、見捨てられて(スウトロ作)、野島先生の夢(武者小路実篤作) ; 出演者: 舞台協会 ; 期間: 12月13日まで 主要興行年譜
大正14年(1925) 8月1日 演目: 坂崎出羽守(山本有三作)、象つかい(中村吉蔵作)、国定忠治(行友李風作) ; 出演者: 新国劇沢田正二郎一座 ; 期間: 8月25日まで 主要興行年譜
昭和2年(1927) 5月15日 演目: 温室の前(岸田国士作)、真似(菊池寛作)、嘉門と七郎右衛門(山本有三作)、女優宣伝業(関口次郎作) ; 出演者: 新劇協会=畑中、奥村、伊志井、生方、伊沢、花柳はるみに小太夫、鯉三郎、美祢子、竹子、久子加入 ; 期間: 5月19日まで 主要興行年譜
昭和3年(1928) 11月1日 演目: 昼の部 西郷と大久保(山本有三作)、女暫(河竹新七作) 夜の部 天網島時雨炬燵(近松作)、小栗栖の長兵衛(岡本綺堂作)、勢獅子大典奉祝 ; 出演者: 梅幸、幸四郎、宗十郎、勘弥、幸蔵、高助、田之助、しうか、訥升、芝鶴、加藤、佐々木らに猿之助、左升加入 ; 期間: 11月25日まで 主要興行年譜
12月1日 演目: 夢想兵衛胡蝶譚(馬琴作 松居松翁翻案)、嬰児殺し(山本有三作)、染模様妹背門松(油屋蔵前)、天地の歓喜(益田太郎冠者作) ; 出演者: 勘弥、幸蔵、高助、しうか、加藤、佐々木、林、専属女優、川上児童楽劇園 ; 期間: 12月20日まで 主要興行年譜
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