東宝(株)帝国劇場『帝劇の五十年』(1966.09)

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事業所;施設 明治44年3月皇居前に竣工開場した帝国劇場は、50余年にわたる風雪に耐え、日本演劇史に不滅の名を残した。 明治44年3月 写真 巻頭
施設 開場当時のプロセニアム・アーチと天井。//緞帳。//客席の一部。//関東大震災後、新装開場の帝国劇場。左は東京会館。//昭和初期の客席。 写真 巻頭
施設 昭和39年1月、閉場直前の客席。//同じく外観。 昭和39年1月 写真 巻頭
従業員 森律子 松本幸四郎 和田英作 平沼亮三 西野恵之助 渋沢秀雄 吉岡重三郎 小林一三 益田太郎 根津嘉一郎 山本久三郎 沢村宗十郎 村田喜久子 鳥海照雄 南部たかね 市川高麗蔵(のちの団十郎) 東日出子 藤間房子 杵屋寒玉 常盤津松尾太夫 沢村田之助 中村芝鶴 原信子 高田せい子 河竹繁俊 浜村米蔵 石井漢 等 昭和12年9月、東京会館で写す。 写真 p23
施設 昭和39年2月、かって白亜の殿堂と呼ばれた建物はお堀端からその姿を消した。しかし、帝国劇場は41年9月再び同じ地に装い新しく開幕の日を迎え、さらに未来への歴史を作ろうとしている。 昭和39年2月 写真 p24
製品;興行 頼朝(3月) 沢村宗十郎の景廉、尾上松助の時政、沢村宗之助の義時、市川高麗蔵の頼朝、尾上梅幸の政子//伊賀越(3月) 市川高麗蔵の誉田大内記、中村雁治郎の唐木政右衛門//椿姫(4月) 河合武雄の女優小千代春子、伊井蓉峰の露原有麿//奴戻駕(12月) 森律子のお鶴、沢村宗之助の奴槌平、鈴木徳子のお藤//羽衣(3月) 尾上梅幸の天人//夢殿(9月) 市川高麗蔵の青柳頼母、沢村宗十郎のお蘭の方、尾上幸蔵の大村軍太夫、沢村宗之助のおよし//ハムレット(5月) 文芸協会第一回公演、林和のレヤーナス、森英治郎のホレショオ、土肥庸元のハムレット//人形の家(11月) 文芸協会第二回公演、松井須磨子のノラ 明治44年 写真 p26
製品;興行 犠牲(10月) ローシー作、振付の無言劇。松本幸四郎のラダメス、ローシーのユーラム、ジュリアリーベのナスラ//大森彦七(5月) 松本幸四郎の大森彦七、沢村宗之助の千早姫//黄金五牧(1月) 尾上梅幸の津の国風呂の初、松本幸四郎の水野十郎左衛門//熊野(2月) 謡曲熊野をオペラ化した日本物歌劇の初期作品、意欲的な作だったが酷評を浴びた。清水金太郎の宗盛、上山浦路の朝顔、柴田環(三浦環)の熊野//按針(4月) オデルの三浦按針、森律子のお梅、沢村宗十郎の船大工佐太郎//平家蟹(10月) 尾上梅幸の玉虫、松本幸四郎の僧雨月実は宗清//積恋雪関扉(12月) 松本幸四郎の関兵衛、尾上梅幸の墨染 明治45年/大正元年 写真 p28
製品 根元草摺引(1月) 沢村宗十郎の舞鶴、沢村宗之助の曽我五郎時政//三七信孝(9月) 沢村宗十郎の三七信孝、沢村宗之助の侍女静緒//ファウスト(3月) 近代劇協会第二回公演、上山草人のファウスト、伊庭孝のメフィスト//夜の宿(10月) 自由劇場第七回公演、市川寿美蔵の男爵、左団次のサチン、稲富寛のダッタン人//土蜘蛛(11月) 沢村宗十郎の源頼光、梅幸の僧智等実は土蜘蛛の精//茶を作る家(10月) 公衆劇団第一回公演、河合武雄の芸者お花、小織桂一郎の春日井博造//サロメ(12月) 松井須磨子のサロメ、沢田正二郎のヨカナアン 大正2年 写真 p30
製品;興行 紀国文左大尽舞(3月) 沢村宗十郎の妻お染//オセロ(1月) 無名座第一回公演、東儀鉄笛のオセロ、土肥春曙のイヤゴー、都郷道子のエミリヤ//浦島(2月) 尾上菊五郎の浦島、尾上芙雀の乙姫//復活(3月) 芸術座第三回公演、横川唯治(山田隆弥)のネフリュドフ、松井須磨子のカチューシャ//瓜一つ(7月) 村田喜久子の芸子、森律子の若旦那、尾上梅幸の紳士、河村菊江の令嬢//勧進帳(4月) 尾上梅幸の富樫、松本幸四郎の弁慶、沢村宗十郎の義経//戻駕(6月) 尾上梅幸の与四郎、沢村宗十郎の禿たより、松本幸四郎の次郎作 大正3年 写真 p32
製品;興行 山姥(1月) 松本幸四郎の山姥、松本金太郎(十一世市川団十郎)の金時//いろは双紙(2月) 尾上松助の直助権兵衛、尾上梅幸の小山田庄左衛門、村田喜久子の湯女お冬//玄冶店(4月) 尾上梅幸のお富、沢村宗十郎の与三郎、尾上松助の蝙蝠安//月影(5月) 宇冶竜子の後室、沢村茶目丸の若君、村田喜久子のこだま、村田みね子の妹//一つ家(10月) 沢村宗十郎の稚児花若、沢村宗之助の娘浅茅、尾上梅幸の老婆いばら//古城の鐘(3月) ローシー指導の歌劇、清水金太郎のヘンリー公//紅葉狩(11月) 尾上梅幸の鬼女、松本幸四郎の平維盛 大正4年 写真 p34
製品;興行 黒手組曲輪達引(1月) 松本幸四郎の鳥居進左衛門、沢村宗十郎の黒手組の助六//増補桃山譚(3月) 中村吉右衛門の加藤清正//法界坊(5月) 松本幸四郎の法界坊、守田勘弥の道具屋甚三//傾城加賀見山(10月) 森律子の新造初菊//博多小女郎浪枕(4月) 松本幸四郎の毛剃九右衛門、沢村宗十郎の小松屋宗七//那智滝祈誓文覚(9月) 沢村宗十郎の渡辺左衛門尉渡、市川小団次の母衣川、松本幸之助の村越妻音瀬、松本幸四郎の遠藤武者盛遠//祇園祭礼信仰記(6月) 松本幸四郎の松永大膳、中村吉右衛門の此下藤吉//増補天神記(8月) 河原崎国太郎の園生の前、中村吉右衛門の松王丸、尾上菊次郎の女房千代、板東八十助の小太郎 大正5年 写真 p36
製品;興行 明烏春淡雪(1月) 沢村宗十郎の時次郎、尾上梅幸の浦里//他人の子(2月) 森律子のナンニイ、鈴木福子の妹ノラ、村田嘉久子のウーヅ、宇冶竜子の視察官//武家義理譚(5月) 小林延子の遊女夕波、沢村宗十郎の浪人荒島小助、村田嘉久子の遊女定家、東日出子の仲居おそよ//ドツチヤダンネ(5月) 守田勘弥の依田孝一、森律子の芸奴栄子、沢村宗十郎の幇間花丸//魚屋宗五郎(8月) 尾上菊五郎の宗五郎//散楓恋血祭(9月) 森律子の駒姫、市川猿之助の千葉之介邦胤、市村亀蔵の小二郎胤高//江戸育お祭佐七(6月) 松本幸四郎の倉田伴平、尾上松助の母お鉄、尾上幸蔵の伝次、市村羽左衛門のお祭佐七、尾上菊四郎の九助//市原野(10月) 松本幸四郎の袴垂保輔、尾上梅幸の平井保昌 大正6年 写真 p38
製品;興行 お江戸日本橋(1月) 尾上梅幸のお勝、沢村宗十郎の神崎与五郎、松本幸四郎の堀部安兵衛、沢村長十郎の三保松、尾上松助の堀部弥兵衛、尾上幸蔵の片岡源吾右衛門//生写朝顔日記(5月) 村田嘉久子の朝顔実は深雪、尾上松助の戎屋徳右衛門、板東竹三郎の奴関助//雛祭(5月) 宝塚少女歌劇団初公演、三好小夜子の雄雛、吉野雪子の雌雛、雲井浪子の笛、三室錦子の大鼓、滝川末子の笙、由良道子の鼓、小倉みゆきの太鼓//緑の朝(8月) 尾上菊五郎の一条少将義継、守田勘弥の医師玄斎//月光の下に(9月) 松本幸四郎の堀江、河村菊江の妻園子、森律子の妹久子、藤間房子の母松代、鈴木ふく子の妹光子//出世景清(10月) 松本幸四郎の悪七兵衛景清//鬼一法眼三略巻(11月) 沢村宗之助の皆鶴姫、松本幸四郎の法眼、実川延若の奴智恵内、沢村宗十郎の虎蔵実は牛若丸//大杯觴酒戦強者(12月) 市川中車の井伊掃部頭、市川左団次の原才助 大正7年 写真 p40
製品;興行 人情噺文七元結(3月) 板東三津五郎の手代文七、尾上菊五郎の左官長兵衛//呪(5月) 松本幸四郎の魔女ダッパ、森律子のファティマ姫、藤間房子の侍女頭、守田勘弥のカーレッド、加藤精一の侍従長アムルー、片岡柳蔵の武官長、村田喜久子の侍従長娘ミスカー//盲長屋梅加賀鳶(6月) 市村羽左衛門の梅吉//恋飛脚大和往来(7月) 守田勘弥の忠兵衛、村田喜久子の梅川//女鳴神(9月) 市村亀蔵の雲の当麻之助、村田嘉久子の鳴神尼//亜米利加の使(月) 新歌舞伎研究会公演、松本幸四郎のハリス、片岡柳蔵の三浦鉄之丞、沢村長十郎の船田庄蔵、守田勘弥の三浦新太郎//五大力恋緘(10月) 沢村宗十郎の薩摩源吾兵衛、沢村宗之助の芸者小万//妹背山婦女庭訓(11月) 沢村宗之助の橘姫、尾上梅幸の求女、沢村宗十郎のお三輪//梅蘭芳(5月) 梅蘭芳一座日本初出演、帝劇女優劇と同時上演 大正8年 写真 p42
製品;興行 戦の後(1月) 沢村宗之助のおとよ、守田勘弥の覚書、沢村宗十郎の黒田源八郎、松本幸四郎の黒田源左衛門、尾上幸蔵の与次郎、尾上梅幸の公郷行光、松本小治郎の佐助、尾上松助の市兵衛、ガラカテ(2月) 松本幸四郎のナポレオン、森律子のカテリン//塩原多助(3月) 尾上菊五郎の多助//くちはな物語(6月) 尾上梅幸の真女児、沢村宗十郎の太郎次//乱れ金春(5月) 沢村宗十郎の金春氏清、村田嘉久子の芸者繁野//女天下(7月) 尾上松助の岩山、藤間房子の妻かね子、沢村宗之助の春木、森律子の夫人百世子、村田嘉久子の妻お昌、守田勘弥の魚屋八五郎//時鳥水響音(8月) 市川男女蔵の妹おつゆ、沢村宗十郎の花垣七三郎、尾上菊三郎の宗匠東白//寿靱猿(11月) 沢村宗之助の女大名、ひろ子の小猿、松本幸四郎の猿曳、守田勘弥の奴 大正9年 写真 p44
製品;興行 ミッシャ・エルマン(2月) 世界的バイオリン奏者//尾上の狂人(2月) 菊池寛の代表的戯曲の初演、守田勘弥の狂人、勝島義太郎、市川猿之助の弟末次郎//宇津村正(2月) 村田嘉久子のおきぬ、市川猿之助の宇津三郎//堀部妙海尼(4月) 尾上泰次郎の娘浜路、沢村宗十郎の梶浦妻富江//若葉の青山(5月) 初瀬浪子の白糸、沢村宗十郎の鈴木主水//因果物語(8月) 尾上松助の野晒小兵衛、尾上菊五郎の因果小僧六之助//名月八幡祭(10月) 沢村宗之助の美代吉、沢村宗十郎の縮屋新助//玄宗と楊貴妃(10月) 村田嘉久子の楊貴妃、守田勘弥の玄宗 大正10年 写真 p46
製品;興行 怨恨の面(1月) 松本幸四郎の甲州屋半七、尾上梅幸の坂東三濃吉、沢村宗之助の坂東辰江//ひらがな盛衰記(3月) 大谷友右衛門の松右衛門実は樋口次郎兼光//桂川連理柵(4月) 守田勘弥の長右衛門、沢村宗之助のお半//ラブ哲学(5月) 沢村宗之助の山下勘二郎、村田嘉久子の万金亭女将、森律子の芸奴八重菊//秋の別れ(12月) 市川左団次の白楽天//お国と五平(7月) 河村菊江のお国、坂東寿三郎の五平//アンナ パブロバ(9月) 世界的バレエダンサー、日本の舞踊界に大きな影響を与えた//エフレム ジンバリスト(5月) 世界的バイオリン奏者 大正11年 写真 p48
製品;興行 名和長年(1月) 市川介十郎の内河義真、松本幸四郎の名和長年、尾上菊四郎の次郎三郎実行//指鬘縁起(2月) 市川猿之助のアヒンサカ、村田嘉久子のマヤ夫人//断橋(3月) 尾上鯉三郎の倉地三吉、守田勘弥の木部狐〓[たけかんむり+工+卩]、河村菊江の早月葉子//白狐の湯(5月) 沢村宗之助の角太郎、音羽兼子のお小夜//両国の秋(6月) 尾上梅幸の蛇つかいお絹、尾上栄三郎のお君//フリッツ・クライスラー(5月) 世界的バイオリン奏者//ヤッシャ・ハイフェッツ(11月) 世界的バイオリン奏者、関東大震災で帝劇焼失のため帝国ホテル演芸場にて公演 大正12年 写真 p50
製品;興行 神風(10月) 帝劇改築記念第一回公演、松本金太郎の久万弥太郎、沢村宗十郎の少弐景資、松本幸四郎の北条下総介実政、尾上梅幸の右大将通雅郷、守田勘弥の河野六郎通有//両国巷談(10月) 沢村宗十郎の八郎兵衛、尾上梅幸の銀猫のお妻 大正13年 写真 p51
製品;興行 小坂部姫(1月) 尾上梅幸の小坂部姫//吉田御殿(9月) 森律子の天樹院、守田勘弥の花井繁之丞、河村菊江の侍女竹尾//伊勢音頭恋寝刃(9月) 初瀬浪子のお紺、守田勘弥の福岡貢、尾上幸蔵の喜助//日蓮上人(10月) 松本幸四郎の日蓮上人、沢村宗十郎の四条金吾頼基//菅原伝授手習鑑(4月) 尾上松助の百太夫、沢村宗十郎の舎人桜丸、尾上栄三郎の女房八重//義経千本桜(11月) 沢村宗十郎のお里、市村羽左衛門のいがみの権太、尾上幸蔵の母おくら、尾上松助の鮓屋弥左衛門//忠臣蔵年中行事(12月) 尾上松助の茅野三左衛門、沢村宗十郎の茅野三平、森律子の許嫁お春//緑牡丹(7月) 京劇公演第3回、新鋭緑牡丹一座を招聘//デニショウン舞踊団(9月) ルウス・セント・デニス、テッド・シヨウン夫妻、新傾向の舞踊を紹介。(海の精)デニスの海の精、シヨウンの漁師 大正14年 写真 p52
製品;興行 老松若松(1月) 松本幸四郎の武藏左衛門尉有国、尾上梅幸の海人老松、尾上栄三郎の娘若松、守田勘弥の浜太郎//唐人塚(2月) 村田嘉久子の虞美人、沢村田之助の呂馬童//井伊大老の死(3月) 新国劇公演、沢田正二郎の井伊掃部頭//江島生島(6月) 尾上梅幸の江島、沢村宗十郎の生島新五郎//和田の酒盛(7月) 沢村田之助の曽我十郎、河村菊江の大磯の虎//仇討出世譚(8月) 新国劇公演、鳥居正の久志小左衛門、沢田正二郎の立石伊織、鬼頭善一郎の葉田与七郎、上田吉二郎の小伴新四郎//唯一度(9月) 松本幸四郎の杉本正次、森律子の笹川妙子//和宮様御使(10月) 松本幸四郎の西郷隆盛、尾上梅幸のふじの方//ジョン・マッコオマック(5月) 世界的テノール歌手 大正15年 写真 p54
製品;興行 本町糸屋の娘(1月) 守田勘弥の刀屋九郎兵衛、尾上梅幸の芸者小糸、沢村田之助の妹お房//平行(1月) 築地小劇場帝劇第1回公演、汐見洋のノイマン、御橋公のクラハト、月野光枝の映画スター//四人道成寺(2月) 村田嘉久子の花子、初瀬浪子の糸子、森律子の桜子、河村菊江の八重子//白石噺(4月) 尾上梅幸の傾城宮城野、松本幸四郎の大黒屋惣六、沢村宗十郎の信夫//都島原(5月) 伊井蓉峰の小西源吾、河合武雄の仲居徳野//お富と与三郎(6月) 市村羽左衛門の伊豆屋与三郎、尾上梅幸の横櫛お富//壷坂霊験記(5月) 沢村訥升の観世音菩薩、沢村宗十郎の沢市、村田嘉久子のお里//金色夜叉(8月) 新国劇公演、沢田正二郎の間貫一、二葉早苗の鴫沢宮//月謡荻江一節(9月) 大谷友右衛門の池辺小藤太、初瀬浪子の都一浜、守田勘弥の森庄五郎//忠臣蔵(11月) 松本幸四郎の高師直、守田勘弥の桃井若狭之助、阪東村右衛門の鷺坂伴内 昭和2年 写真 p56
製品;興行 大菩薩峠(2月) 森律子の女房お浜、守田勘助の机竜之助//楼門五山桐(6月) 松本幸四郎の石川五右衛門、沢村宗十郎の真柴久吉//しらぬひ譚(5月) 村田嘉久子の青柳春之助、初瀬浪子の雪岡冬次郎、河村菊江の蔭沢夏之丞//左小刀(4月) 沢村宗十郎の小車太夫、松本幸四郎の左甚五郎//村井長庵巧破傘(6月) 市川左団次の村井長庵、守田勘弥の早乗三次//破れ暦(9月) 村田喜久子の女房おさん、守田勘弥の手代茂兵衛//釜渕双級巴(10月) 尾上梅幸の女房お滝、阪東亀三郎の伜五郎市//西郷と大久保(11月) 市川猿之助の桐野利秋、松本幸四郎の西郷隆盛//ルース・ページ(10月) アメリカの新進バレエダンサー、後にノイエタンツのクロイツベルグと再び来日した//ジャック・テイボウ(5月) フランスの世界的バイオリン奏者 昭和3年 写真 p58
製品;興行 神明恵和合取組(1月) 守田勘弥の九竜山浪右衛門、松本幸四郎の四ツ車大八、市村羽左衛門のめ組の辰五郎、中村家橘の長次、坂東しうかの兼松//色彩間苅豆(1月) 尾上梅幸のかさね、市村羽左衛門の与右衛門//源氏烏帽子(4月) 市川高麗蔵(十一代目団十郎)の牛若丸//時の氏神(5月) 村田嘉久子の妻ぬい子、守田勘弥の相良英作//西山物語(6月) 守田勘弥の渡辺団次も沢村納升の妹かへ、市川左団次の渡辺源太//勧進帳(6月) 市川左団次の富樫、松本幸四郎の弁慶、沢村宗十郎の義経//鴬塚(9月) 助高屋高助の手代忠太夫、沢村宗十郎の佐々木源之丞、村田嘉久子の腰元幾世//三人吉三巴白浪(11月) 沢村宗十郎のお嬢吉三、松本幸四郎の和尚吉三、守田勘弥のお坊吉三//東京行進曲(12月) 森律子の芸者折枝、守田勘弥のふーさんと呼ばれる客//アルヘンティナ(1月) 世界的スペイン舞踊家、スペイン舞踊の真髄を世界に再認識させた//アメリイタ・ガリクルチ(4月) 世界的オペラ歌手、最高のコロラチュラ・ソプラノと称される 昭和4年 写真 p60
製品;興行 色暦玄冶店(1月) 沢村宗十郎の但馬屋清七、市川左団次の鬼坊主与三、尾上梅幸のざんぎりお富//土蜘(1月) 尾上梅幸の土蜘の精、中村吉右衛門の平井保昌//仮名手本忠臣蔵(4月) 守田勘弥の高師直、坂東三津五郎の塩谷判官、中村吉右衛門の桃井若狭之助//西郷隆盛(2月) 市川莚升の従僕伊八、市川猿之助の西郷と称する狂人、市川左団次の西郷隆盛//母(5月) 伊井蓉峰の工藤敏男、喜多村緑郎の皆川夫人桂子、花柳章太郎の娘あや子//坊ちゃん(7月) 市川八百蔵の赤シャツ、大谷友右衛門の山嵐、市川猿之助の坊っちゃん、中村翫右衛門の野だいこ//忠貞奇譚(12月) 花柳章太郎の巽大炊之介、森律子の夫人山吹//沓手鳥狐城落月(10月) 尾上梅幸の淀君、守田勘弥の豊臣秀頼 昭和5年 写真 p62
商品 第七天国(1月) 水谷八重子のデイアン、早川雪洲のシコオ//シラノ・ド・ベルジュラック(2月) 市川左団次のシラノ、市川松蔦のロクサァヌ//ジャンヌ・ダルク(3月) 水谷八重子のジャンヌ・ダルク//ある陪審裁判(4月) 喜多村緑郎の乳母お捨、大谷広太郎の清//一休と蜷川(6月) 曽我廼家五郎の蜷川新左衛門、曽我廼家蝶六の番僧十念//真夜中の酒場(7月) 小堀誠の酒場のボス、水谷八重子の娘お光、上山草人の老船員、柳永二郎のジョージ西田//競伊勢物語(9月) 大阪文楽座人形浄瑠璃公演、吉田玉松の紀有常、吉田文五郎の小よし//番町皿屋敷(10月) 市川左団次の青山播磨、市川松蔦の腰元お菊 昭和6年 写真 p64
商品 旅愁(1月) 抒情主義映画の一頂点をなす快作、コンラート・ファイト、トルウデ・フォン・モーロー主演。監督クルト・ベンハルト(独テラ)//人生案内(4月) ソヴェト・トーキーの日本初公開、不良少年感化の問題を真摯に取上ぐ、ニコライ・エック監督(ソ・メジラプポム)//自由を我等に(5月) ルネ・クレールの社会風刺喜劇、痛快なファースと連発されるギャグに爽快味溢れる(仏トピス)//今晩は愛して頂戴ナ(10月) モーリス・シュパリエ、ジャネット・マクドナルド主演の音楽喜劇、ルビッチを凌ぐ出来といわれたルーペン・マムウリアンの作品(パラマウント) 昭和7年 写真 p66
商品 制服の処女(2月) 寄宿舎内に起った同性愛事件を男を一人も登場させないで作った女性監督レオンティーヌ・サガンの制作意図、興行的にも大ヒットとなる、ドロテア・ヴィーク、ヘルタ・ティーレ主演。(独トビス)//巴里祭(4月) ルネ・クレール監督作品、パリの庶民生活を温かく描く、アナベラ、ジョルジュ・リゴオ、ポーラ・イルリイ主演。(仏トビス)//春の驟雨(6月) ハンガリイの美と哀愁を気品良く謳い上ぐ、ういういしいアナベラが好演、パウル・フェヨシュ監督。(仏オッソオ)//四十二番街(6月) 当時、数多く作られたアメリカレヴュー映画の代表的作品。ロイド・ベーコン監督、ジンジャー・ロジャース、ワーナー・バクスターなど出演。(ワーナー)//戦場よさらば(8月) ヘミングウェイの原作を抒情派のフランク・ボザーギ監督が映画化す。ゲーリー・クーパー、ヘレン・ヘイス主演。(パラマウント)//モナ・リザの失踪(10月) ウィーン情緒溢れる作品、トルウデ・フォン・モロー、ウィリー・フォルスト主演、ゲツァ・フォン・ボルヴァリ監督。(墺トビス) 昭和8年 写真 p66
商品 会議は踊る(1月) オペレッタ映画の名品、ウィーンを背景とした華麗なコスチューム絵巻、リリアン・ハーヴェイ、ウイリイ・フリッチ、コンラート・ファイトなど出演、エリック・シャレル監督。(独ウファ)//にんじん(5月) ルナールの同名小説の映画化、ロベール・リナン少年の“にんじん”好演す、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督。(仏ヴァンダル・エ・ドゥラック)//或る夜の出来事(8月) R・リスキン(脚本)F・キャプラ(監督)の名コンビが、アメリカ人気質の良い面を明るいギャグとユーモアで存分に描いた傑作、クラーク・ゲーブル、クローデット・コルベール主演。(コロムビア)//ドン・キホーテ(6月) G・W・バプスト監督作品、主演の世界的声楽家フェオドル・シャリアピンに人気集中す。(仏ヴァンドール・ネルソン)//商船テナシチー(11月) シャルル・ヴィルドラックの舞台劇をデュヴィヴィエが彼独特のペシミズムで映画化す、マリイ・グローリイ、アルベール・プレジャン、ユベール・プレリエ主演。(仏ヴァンダル・エ・ドゥラック) 昭和9年 写真 p68
商品 最後の億万長者(2月) カジナリオという仮想国の奇想天外な出来事を、理智的な風刺でパロディーとしたルネ・クレールの傑作。(仏・パテ・ナタン)//未完成交響楽(3月) 若き日のシューベルトをウィリー・フォルストが、甘美な音楽と流麗な演出で描き上げる。(墺ツィネ・アリアンツ)//春の調べ(7月) フロイドの性心理の分析を主題にした異色作、ベティ・キースラー(後のラマール)主演、グスタフ・マハティ監督。(チェコ・エレクタ)//乙女の湖(8月) 自然の美しさと青春の喜びを謳った佳品、シモーヌ・シモン、ピエール・オーモン主演。マルク・アレグレ監督。(仏トビス)//たそがれの維納(9月) パウラ・ヴェッセリイ、アドルフ・ヴォルブリュック主演、ウィーン情緒豊かに綴るフォルストの作品。(墺トビス・サッシャ) 昭和10年 写真 p69
商品 ミモザ館(1月) 小さいホテルの女主人を中心に、家族の生活を心理的に描いた文芸的作品、フランソワーズ・ロゼエ主演、ジャック・フェデェ監督。(仏トビス)//白き処女地(2月) 白い自然の暴力と人間の無力、カナダに於けるフランス人の強い開拓者精神を描く。マドレーヌ・ルノー、ジャン・ギャバン等出演。ジュリアン・デュヴィヴィエ作品。(仏SNC)//幽霊西へ行く(5月) ルネ・クレールが英国に招かれて作った風刺喜劇、ロバート・ドーナット、ジーン・パーカー主演。(ロンドン・フィルム)//地の果てを行く(9月) 殺人犯人と密偵と踊り子がモロッコの外人舞台を背景として人間味豊かにからみ合う、デュヴィヴィエ作品。アナベラ、ジャン・ギャバン等出演。(仏SNC) 昭和11年 写真 p71
商品 女だけの都(3月) 16世紀頃のオランダを舞台にとった社会風刺劇、フランソワーズ・ロゼエ、ルイ・ジューヴェ主演、ジャック・フェデェ監督。(仏トビス)//我等の仲間(4月) 市井に生活する善意の人々を好ましく描く、デュヴィヴィエ監督とジャン・ギャバン主演のコンビ作。(仏シネ・アリス)//どん底(11月) ゴリキー原作、ジャン・ルノワール監督、男爵のルイ・ジューヴェ、ペペルのジャン・ギャバン好演す。(仏アルパトロス) 昭和12年 写真 p71
商品 モダン・タイムス(2月) 機械と人間の対決、資本主義機構の矛盾等を描いたチャップリンの自作自演作品。(ユナイト)//ジェニイの家(5月) フランソワーズ・ロゼエの母もの映画、ルイ・バロオが名演、マルセル・カルネの処女監督作品。(仏GFFA)//舞踏会の手帖(6月) ある未亡人の恋の回想録、マリー・ベル、ピエール・フランシャール、ルイ・ジューヴェ、ピェール・リシャール等によりデュヴィヴィエが仏映画の醍醐味を満喫せしむ。(仏フィルム・ヴォーグ) 昭和13年 写真 p72
商品 望郷(2月) アルジェリアの一部特殊地域での、ある殉愛物語、ジャン・ギャバン、ミレーユ・バラン主演、デュヴィヴィエ作品(仏パリ・フィルム)//ブルグ劇場(9月)ヴェルナー・クラウス等が高雅な雰囲気を醸し出す、ウィリー・フォルスト監督。(墺トビス) 昭和14年 写真 p73
商品;製品 草苅王子(3月) 東宝直営第一回公演、宝塚歌劇出演、朝緑澄子のロオデリッヒ王子、千村克子のハンス王、初音麗子のクラウス王、桜町公子のエリカ王妃//討入曽我(4月) 新国劇公演、辰己柳太郎の曽我十郎、島田正吾の曽我五郎//芦苅(5月) 新生新派公演、花柳章太郎のお遊//雛奴(5月) 森赫子のおつう、大矢市次郎の溝口中尉//歴史(6月) 守田勘弥の鈴木直人、市川猿之助の片倉新十郎//店開き一心太助(6月) 沢村訥子の大久保彦左衛門、市川猿之助の一心太助//八幡祭小望月賑(7月) 沢村田之助の穂積新三郎、中村時蔵の芸者美代吉、中村福助の尾花屋女房おとき、中村吉右衛門の縮屋新助。 昭和15年 写真 p74
製品 松風(3月) 梅若流能楽特別講演、伝統を破って能楽初めて商業劇場に出演。//織田信長(4月) 新国劇公演、長島丸子の濃姫、辰己柳太郎の織田信長//伊勢音頭恋寝刃(7月) 市村羽左衛門の福岡貢、中村梅玉の万野//多甚古村(9月) 第二回東宝演劇研究会公演、志賀夏江の万さんの女房、河野秋武の甲田巡査、藤輪欣司の万さん、中江良介の有賀巡査、神田三郎の眼界和尚。//輝く明治(6月) 第四回東宝国民劇公演、帝国劇場入口の活人画。//印度の薔薇(11月) 第七回東宝国民劇公演、水の江滝子のサタラ姫//残菊物語(10月) 芸術座公演、水谷八重子のお徳//ファウスト(11月) 第四回東宝演劇研究会公演、園井恵子のグレエチヘン、高橋豊子のマルテ、河野秋武のファウスト、神田三郎のメフィストフェレス//北風ぞ吹かん(12月) 第五回東宝演劇研究会公演、梶山志郎の北見の小鉄、清水元の湧別の助、永田靖の栖原剛蔵 昭和17年 写真 p76
製品 汪精衛(1月) 新国劇公演、島田正吾の汪精衛、辰己柳太郎の蒋介石//花咲く港(3月) 渡辺篤の勝又留吉、神田三郎の村長奥田、古川緑波のペテン師長瀬修三//香港進撃前(4月) 新国劇公演、島田正吾の江田島部隊長//牡丹花(9月) 新生新派公演、花柳章太郎の長春亭娘咲子//三笑(11月) 芸文座公演、清水将夫の野村広次、滝沢修の野中英次 昭和18年 写真 p78
製品 頼山陽(2月) 芸文座公演、滝沢修の頼山陽 昭和19年 写真 p79
製品 銀座復興(10月) 戦後第一回公演、尾上菊五郎一座出演、尾上菊五郎の料理屋はち巻主人野口文吉//ツーロン港(12月) 前進座公演、南仏山岳地帯の場 昭和20年 写真 p79
製品 極付八幡随院長兵衛(1月) 中村吉右衛門一座公演、中村吉右衛門の八幡随院長兵衛、中村時蔵の女房お時//椿姫(1月) 藤原歌劇団公演、藤原義江のアルフレッド、大谷洌子のヴィオレッタ//解放者(2月) 前進座公演、リンカーンの物語、河原崎長十郎のリンカーン//息子(3月) 菊五郎劇団、吉右衛門劇団合同公演、尾上菊五郎の金次郎、中村吉右衛門の火の番老爺//大寺学校(3月) 尾上菊五郎の光長正弘、中村吉右衛門の大寺三平//真夏の夜の夢(6月) 新劇人合同公演、加藤嘉のライサンダー、椿澄江のハーミア、永井百合子のヘレナ、久松保夫のデイミトリアス//ラインの監視(6月) 前進座公演、河原崎長十郎のクルト、河原崎しづ江のサラ、中村翫右衛門のブランコヴイス//白鳥の湖(8月) 東京バレエ団公演、島田広の王子、貝谷八百子のオデット姫//パリアッチ(9月) 藤原歌劇団公演、大谷洌子のネッダ、木下保のカニオ 昭和21年 写真 p80
製品 延命院日当(1月) 尾上菊五郎の延命院日当、花柳章太郎のおころ//中山七里(1月) 花柳章太郎のおさん、尾上菊五郎の政吉、市川男女蔵(三代目市川左団次)の徳之助//ラ・ボエーム 藤原歌劇団公演、砂原美智子のムゼッタ、藤原義江の詩人ルドルフ、関鑑子のミミー//罪と罰(3月) 新演劇人集団公演、森田喜美代のソーニヤ、春日章良のラスコールニコフ//ケンタッキー・ホーム(4月) 戦後初めてのミュージカル公演。山口淑子のジェイン、中村哲のフォスター//復活(6月) 清水将夫の顕示プレーヴェ、島田照夫の憲兵、山口淑子のテリーナ・マースロワ、望月美恵子のエヴフィミヤ・ポーチコヅ//タンホイザー(7月) 藤原歌劇団公演、藤原義江のタンホイザー、砂原美智子のヴィーナス//コッペリア(10月) 東京バレエ団公演、小牧正英のフランツ、谷桃子のスワルニダ//南総里見八犬伝(9月) 狂言座公演、市川男女蔵の大塚信乃、沢村田之助の犬飼現八//カルメン(12月) 藤原歌劇団公演、藤原義江のドン・ホセ、斎田愛子のカルメン 昭和22年 写真 p82
製品 恋飛脚大和往来(1月) 中村吉右衛門の亀屋忠兵衛//たくみと恋(5月) 民衆芸術劇場(民芸)第二回公演、滝沢修のフェルジナンド、北林谷栄のミルフォード夫人//サロメ(3月) 貝谷八百子バレエ公演、貝谷八百子のサロメ//お蝶夫人(9月) 藤原歌劇団公演、藤原義江のビンカートン、砂原美智子のお蝶夫人、丸山清子の鈴木、倉田芳雄の五郎、宮本良平のシャープレス//ミスター人類(9月) 新協劇団公演、村田知英子の女中、春山葉子の娘グラデス、薄田研二のアントロポス、内田礼子のアントロポス夫人、林孝一のヘンリー 昭和23年 写真 p84
製品 ローエングリン(6月) 藤原歌劇団公演、砂原美智子のエルザ、藤原義江のローエングリン、宮本良平のテルラムント、団英子のオルトルード//役の行者(9月) 狂言座公演、尾上松緑の役の行者、市川男女蔵の葛城の魔女//プレイ・ボール(11月) 新国劇公演、島田正吾の萱野英児、辰己柳太郎の小室庄平 昭和24年 写真 p85
製品 ウインナ・ワルツ(1月) 宝塚歌劇雪組公演、春日野八千代のシュトラウス、東郷晴子のバランスカヤ夫人、乙羽信子のテレーズ//ホフマン物語(5月)宝塚歌劇雪組公演、春日野八千代のホフマン、緑八千代のリュラウス、朝倉糸子のオリンピア、天城月江のリンドーフ//ロミオとジュリエット(4月) 宝塚歌劇星組公演、南悠子のロミオ、浅茅しのぶのジュリエット//春のおどり(3月) 宝塚歌劇月組公演、淡島千景の踊る女、久慈あさみの踊る男//アラビアン・ナイト(10月) 宝塚歌劇花組公演、日下輝子のグルナアール姫、打吹美砂のアクメッド王子、宮城野由美子のマリヤーナ姫//人魚姫(9月) 宝塚歌劇雪組公演、朝倉道子、春日野八千代、高千穂ひづる、乙羽信子、天城月江//ファウスト(12月) 藤原歌劇団公演、大谷洌子のマルガレーテ、石津憲一のヴランタン、日高久子のジーベル 昭和25年 写真 p86
製品 マダム貞奴(6月) 帝劇ミュージカルの第二回公演、ミュージック・オペラと称した。越路吹雪の川上貞奴、山茶花究の川上音二郎//ラ・ヴイオレテラ(4月) 宝塚歌劇花組公演、黒木ひかるのロジタ、打吹美砂のアントニオー、宮城野由美子のシルヴィア//モルガンお雪(3月) 帝劇ミュージカル第一回公演、コミック・オペラと称した。越路吹雪のモルガンお雪//白き花の悲歌(5月) 宝塚歌劇雪組公演、朝倉道子のオードレイ、春日野八千代のセリム王//河童まつり(8月) 宝塚歌劇花組公演、八千草薫の勘平、南風洋子の三太、真吹みのるの勘助、藤波光子のお光//南十字星は耀く(9月) 宝塚歌劇雪組公演、春日野八千代のハワード、黒木ひかるの踊る女//お軽と勘平(12月) 帝劇ミュージカル第三回公演、澄川久の伴内、春江ふかみのやり手、岸井明の師直、越路吹雪のお軽、榎本健一の勘平、長良しのぶの禿、牧嗣人の紅毛人、花丘夏美の禿//憂愁夫人(11月) 宝塚歌劇月組公演、故里明美のカール、有馬稲子のサラー 昭和26年 写真 p88
製品 花の風土記(1月) 宝塚歌劇雪組公演、登代春枝の獄卒、春日野八千代の切支丹の女、壬生桜子の恋人//ブロードウェイ(2月) 宝塚歌劇月組公演、大路三千緒のベン、筑紫まりのベティ//浮かれ源氏(5月) 宝塚歌劇花組公演、春日野八千代の光源氏、雅章子の朧月夜//美人ホテル(6月) 帝劇ミュージカル第五回公演、榎本健一のボーイ長羽根本、越路吹雪の山路ゆき//猿飛佐助(7月) 宝塚歌劇雪組公演、新珠三千代の於兎弥、寿美花代の猿飛佐助//シャンソン・ド・パリ(8月) 宝塚歌劇花組公演、南風洋子、明石照子、寿美花代のニグロの男、筑紫まり、三鷹恵子、新珠三千代のニグロの女//天一と天勝(10月) 帝劇ミュージカル第六回公演、越路吹雪の松旭斎天勝//トウランドット(11月) 宝塚歌劇星組公演、由美あづさのアデルマ、春日野八千代のカラフ王子 昭和27年 写真 p90
製品 ジャワの踊子(1月) 宝塚歌劇雪組公演、美吉佐久子のタムロン、明石照子のアディナン、新珠三千代のアルヴィア//白蓮記(4月) 宝塚歌劇星組公演、長良しのぶの太夫、春日野八千代の新三郎、寿美花代の銀平//蝶々さん三代記(5月) 宝塚歌劇雪組公演、緋桜陽子のおしま、水原節子のグレゴリー、明石照子のジョイ、新珠三千代のきよ//ニューヨーク幻想曲(8月) 宝塚歌劇星組公演、天城月江の踊る男、千波竜子の踊る女//ひめゆりの塔(9月) 宝塚歌劇雪組公演、(雨中の転進)の舞台面//縮図(10月) 帝劇現代劇第一回公演、新珠三千代の銀子、北沢彪の倉持//仮名手本忠臣蔵(11月) 関西歌舞伎公演、阪東寿三郎の大星由良之助//赤い絨氈(12月) 帝劇ミュージカル第七回公演、国会会議場の場 昭和28年 写真 p92
製品 喜劇蝶々さん(2月) 帝劇ミュージカル第八回公演、田中路子の蝶々さん、宮本良平のピンカートン//島の西郷隆盛(3月) 東西合同歌舞伎公演、市川段四郎の土持政照、中村時蔵の母つる、市川猿之助の西郷吉之助、市川中車の吉井幸輔//アンニー・ローリー(4月) 宝塚歌劇四十周年月組公演、筑紫まりのアイリン、故里明美のヘンリー、鳳八千代のターラ、川路立美のシャイロック//ジョセフイン・ペーカー(4月) 世界的シャンソン歌手、ショウ・ダンサー、混血児救済基金募集チャリティ・ショウ公演//セールスマンの死(5月) 劇団民芸公演、佐野浅夫のハッピー、宇野重吉のピフ、小夜福子のリンダ、滝沢修のウイリイ・ローマン、大町文夫の伯父ベン//芸者秀駒(8月) 帝劇現代劇第二回公演、日高澄子の秀駒、新珠三千代の秀千代//双蝶々曲輪日記(11月) 関西歌舞伎公演、中村富十郎のお早、中村雁治郎の南部十次兵衛、市川新之助のお幸//人間万歳(7月) 宝塚歌劇雪組公演、八千草薫の少女、春日野八千代の詩人//コレット・マルシヤン(11月) フランスのパリ・バレエ団のプリマ・バレリイナ、マルシャンとミロラード・ミスコヴィッチの(決闘)、旧帝劇最後の舞台公演 昭和29年 写真 p94
商品 これがシネラマだ(30.1.4公開) シネラマ第一作、西欧の名所の数々、アメリカの自然の美しさ等を紹介する。―フロリダの水上スキイ―//シネラマ・ホリディー(30.12.30公開) 旅行者の目に映じた楽しい欧州とアメリカの見聞記。―巴里リドの舞台―//世界の七不思議(32.3.15公開) 旧い伝説や異国情緒を求めての世界一周旅行。―セント・ピーター広場の群衆(シネラマの弧形スクリーンを写す―//同上―アメリカ・ワッシ族の集団舞踊―//世界の楽園(33.6.1公開) ヒマラヤの麓フンザ王国に、インダスの流れに、ネパールに、地上の楽園を探す。―巨岩と断崖の道をフンザへ―//同上―ネパール王の戴冠式―//南海の冒険(34.4.25公開) 美しい南太平洋、夢の島々の風物詩。―ナンバス島の奇習、土人の地上へのヘルダイブ―//大西洋二万哩(37.4.28公開) 機帆船に乗り組んだ海洋練習生の航海記録。―機帆船クリスチャン・ラディック号― 昭和30年1月~昭和37年4月 写真 p96
商品 船艦バウンティ(37.12.1公開) 史実に基づいたバウンティ号の劇的で、冒険とロマンスに満ちた物語りをパナビジョン方式のカメラで描く、ルイズ・マイルストン監督作品。艦長フライ(トレーバー・ハワード)反乱指導者クリスチャン(マーロン・ブランド)//チコと鮫(38.7.13公開) 南海の島タヒチを舞台に、水中に於ける鮫とある少年の友情物語、フォルコ・クイリチ監督作品//アラビアのロレンス(38.9.7公開) 背景となる灼熱の砂漠の様相も完璧に描く、ローレンスの伝記、デビット・リーン監督作品 昭和37年12月~昭和38年9月 写真 p98
興行;沿革 主要興行年譜 明治44年(1911年)~昭和39年(1964年) 年表、期間、演目、出演者、料金 p99
役員 初代会長・渋沢栄一氏 写真 p153
施設 開場当時の「帝国劇場案内」に掲載された座席番号表(原本の写) p248
施設 大正11年4月17日、日英両国の皇位継承者を迎えたとき、劇場南側面に設けられたアーチ//当時の雑誌「演芸画報」に掲載された吉井勇の詩//昭和39年1月、閉場直前の劇場南側面外景。最后の上映映画は、英国の国民的英雄を主人公とした「アラビアのロレンス」であった//ルネッサンス様式の名残りをとどめた正面の窓、壁面と円柱//円柱の一部 写真 p252
施設 プロセリアム・アーチ中央の「翁」//ロビイ天井と柱の一部//年輪を物語る階段角柱脚部//1階ロビイ//正面入口 写真 p254
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