"福地桜痴"が書かれている年表項目はハイライトされています。
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| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治45年（1912） | 1月5日 | 演目: 合槌曾我(エ藤祐経館)、黄金五枚(渋柿園作 右田寅彦脚色)、素襖落(福地桜痴作)、妹背の門松(お染久松蔵前)、寿靱猿(中村重助作詞) ; 出演者: 梅幸、幸四郎、松助、宗十郎、幸蔵、宗之助ら専属男優に斉入加入 ; 期間: 1月29日まで | 主要興行年譜 |
| 5月1日 | 演目: 愛と怨(江見水蔭作)、大森彦七(福地桜痴作)、小磯ヶ原(河竹黙阿弥作)、福の神(右田寅彦作)、(マチネー)中将姫(並木宗輔作) ; 出演者: 専属男女優 ; 期間: 5月26日まで | 主要興行年譜 | |
| 大正4年（1915） | 4月1日 | 演目: 絵本太閣記(近松柳作)、艶姿女舞衣(竹本三郎兵衛作)、二人袴(福地桜痴作)、与話情浮名横櫛(瀬川如皐作)、祇園の夜桜 ; 出演者: 専属男優 ; 期間: 4月25日まで | 主要興行年譜 |
| 大正5年（1916） | 3月1日 | 演目: 増補桃山譚(河竹黙阿弥作)、鏡獅子(福地桜痴作)、雪夕入谷畦畔道(河竹黙阿弥作)、どんつく(江東梅屋敷の場) ; 出演者: 市村座々付俳優総出演に松助ら加入; 期間: 3月25日まで | 主要興行年譜 |
| 5月26日 | 演目: 白塞両国救済資金寄附慈善興行 吹取妻(福地桜痴作)、古城の鐘(小林愛雄作) ; 出演者: 洋劇部に幸四郎ら加入 | 主要興行年譜 | |
| 7月1日 | 演目: いがみの権太(桂川文珠渡の場他)、素襖落(福地桜痴作)、増補天神記(松王丸屋敷の場他)、東海道膝くり毛(赤坂松並木の場他) ; 出演者: 市村座俳優 ; 期間: 8月25日まで | 主要興行年譜 | |
| 大正6年（1917） | 1月1日 | 演目: 春日局(福地桜痴作)、勧進帳(安宅の関の場)、明鳥春淡雪(山名屋庭前雪責の場) ; 出演者: 専属男優 ; 期間: 1月29日まで | 主要興行年譜 |
| 11月1日 | 演目: 団十郎追善興行 茶臼山凱歌陣立(河竹黙阿弥作)、大森彦七(福地桜痴作)、勧進帳、お夏清十郎(岡田八千代作 右田寅彦改作)、薪荷雪間廼市川(足柄山の場) ; 出演者: 専属男優 ; 期間: 11月30日まで | 主要興行年譜 | |
| 大正7年（1918） | 2月21日 | (二の替り)演目: ハムレット(シエークスピア作 坪内士行改修・監督)、侠客春雨傘(福地桜痴作) ; 出演者: 専属女優を東蔵、宗十郎、彦三郎ら補導 ; 期間: 2月28日まで | 主要興行年譜 |
| 10月1日 | 演目: 出世景清(近松作 福地桜痴改作)、花上野誉碑(志度寺の場)、雪月花(三段返し鷺娘他) ; 出演者: 専属男優 ; 期間: 10月25日まで | 主要興行年譜 | |
| 大正9年（1920） | 10月1日 | 演目: 千姫(堀美雄作)、大森彦七(福地桜痴作)、地獄(長田秀雄作)、三人石橋(春山家書院の場他) ; 出演者: 専属男優に幸四郎、勘弥ら加入 ; 期間: 10月25日まで | 主要興行年譜 |
| 大正10年（1921） | 1月1日 | 演目: 雪女五枚羽子板(近松作 岡本綺堂脚色)、素襖落(福地桜痴作)、柳橋夜話(大村嘉代子作)、蝶千鳥廓春駒(格子先の場)、どんつく(亀井戸天神境内の場) ; 出演者: 専属男優 ; 期間: 1月25日まで | 主要興行年譜 |
| 6月1日 | 演目: みだれ焼(福地桜痴稿 榎本虎彦補作)、名橘誉石切(鎌倉星合寺の場)、初恋路千種濡事(おみつ狂乱)、鎗踊花段幕(奥庭花戦の場);出演者: 専属男優に羽左衛門加入;期間:6月25日まで | 主要興行年譜 | |
| 大正12年（1923） | 3月1日 | 演目: 断橋(有島武郎作)、神霊矢口渡(渡守頓兵衛の場)、保名(篠田金治作詞)、息子(小山内薫作)、侠客春雨傘(福地桜痴作) ; 出演者: 市村座々付俳優に勘弥、松助、八百蔵ら加入 ; 期間: 3月22日まで | 主要興行年譜 |
| 大正14年（1925） | 4月1日 | 演目: 菅原伝授手習鑑(車引、賀の祝の場)、土蜘(河竹黙阿弥作)、大森彦七(福地桜痴作)、与話情浮名横櫛(見染、玄冶店の場) ; 出演者: 梅幸、幸四郎、宗十郎、勘弥、松助、幸蔵、羽左衛門ら ; 期間: 4月25日まで | 主要興行年譜 |
| 6月1日 | 演目: 一条大蔵卿(大蔵館曲舞より奥御殿まで)、戻橋(河竹黙阿弥作)、名工柿右衛門(榎本虎彦作)、二人袴(福地桜痴作) ; 出演者: 梅幸、幸四郎、宗十郎、勘弥、松助、幸蔵、仁左衛門、千代之助 ; 期間: 6月25日まで | 主要興行年譜 | |
| 昭和3年（1928） | 4月1日 | 演目: 新門辰五郎(林和作)、ひらがな盛衰記(源太勘当の場)、素襖落(福地桜痴作)、博多小女郎浪枕(近松作)、左小刀(甚五郎住居の場) ; 出演者: 幸四郎、宗十郎、勘弥、松助、幸蔵、高助、田之助、しうか、訥升らに河合武雄加入 ; 期間: 4月25日まで | 主要興行年譜 |
| 昭和20年（1945） | 10月3日 | 演目: 銀座復興(水上滝太郎作 久保田万太郎脚色・演出)、鏡獅子(福地桜痴作 尾上菊五郎演出) ; 出演者: 菊五郎一座 ; 期間: 10月21日まで | 主要興行年譜 |
| 11月24日 | 演目: ツーロン港(ブロック作 古垣鉄郎訳 佐々木孝丸演出)、鳴神(福地桜痴作 尾上菊五郎演出) ; 出演者: 前進座 ; 期間: 12月20日まで | 主要興行年譜 |
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