(社)同盟通信社『通信社史』(1958.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
7月20日 ソ連、ピョートル大帝湾付近への外国船接近を禁止。 内外重要事項
7月25日 九州西部に豪雨、長崎、佐賀、熊本三県下に大被害。 内外重要事項
7月26日 グァテマラ大統領、護衛兵のため暗殺さる。 内外重要事項
8月13日 [原本7月]憲法調査会初会合、高柳賢三会長となる。 内外重要事項
8月26日 内外情勢調査会第一回全国年次大会を帝国ホテルで開く、岸首相その他三百余名出席。 通信社関係
8月26日 [原本7月]ソ連、大陸間弾道弾兵器の実験に成功した旨発表 内外重要事項
8月27日 [原本7月]午前五時二十三分、東海村の原子炉に「原子の火」初めてともる。 内外重要事項
8月29日 韓国政府、同国内における日本新聞の販売禁止。 新聞放送関係
8月31日 [原本7月]マラヤ連邦独立、首都をクアラルンプールに定む。 内外重要事項
9月1日 共同通信社、機構改革、編集局内に整理(坂田二郎)、ラジオ・テレビ(殿木圭一)の二局を新設す。 通信社関係
9月2日 第二十九回国際ペンクラブ大会を東京で開く(8日終る)。 内外重要事項
9月4日 日本新聞販売協会は日曜夕刊廃止に関する要請書を日本新聞協会に提出した。 新聞放送関係
9月9日 米国アーカンソー州の高等学校で白人生徒が登校した黒人生徒に暴行、これが発端となり黒人共学問題暴動化し紛争収拾のため二十四日空挺部隊出動。 内外重要事項
9月17日 タイ陸軍サリット元帥一派のクーデターによりピブン政権たおる。 内外重要事項
9月25日 中国、武漢長江大橋完成。 内外重要事項
9月26日 政府は新聞界代表を招いて物価の値上りを押える政府の方針に協力して新聞の値上げを行わぬよう要望した(27日新聞協会理事会で新聞値上げを当分延期することを決定)。 新聞放送関係
10月1日 時事通信社、大阪―福岡間専用電話二番線開通。 通信社関係
10月1日 日本、国連安全保障非常任理事国に当選。 内外重要事項
10月1日 △五千円紙幣発行さる。 内外重要事項
10月4日 ソ連、世界ではじめての人工衛星打上げに成功。 内外重要事項
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