(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社120年史』(1996.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
12月5日 臨時株主総会、株主の資格制限を決める。村上幸平会長は辞任して顧問に、佐藤新衛、唐原与次両取締役は辞任、藤井輝雄監査役退任し、喜多一重新任
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月1日 初刊4ページ、富山、沼津両通信部開設をはじめこの年、地方通信部、支局開設をすすめる
1月29日 第69回定時株主総会
2月1日 定価改定(1ヵ月5円、1部売り15銭)
2月20日 UPと経済電報特約
3月1日 「日本経済新聞」と改題
3月13日 臨時株主総会、社名を日本経済新聞社と改称
3月20日 APと経済通信特約
6月3日 ロイター通信社と経済通信特約
7月1日 千葉通信部を支局に昇格
7月23日 日本新聞協会設立され、本社も加盟
7月27日 第70回定時株主総会、決算期を4~9月、10~3月の年2回と決める
8月1日 定価改定(1ヵ月8円、1部売り25銭)
8月22日 川越支社を廃止
10月30日 第71回定時株主総会、定時総会を4月、10月開催と決める
11月7日 創刊70周年記念講演会を東京はじめ7都市で開催
12月12日 「新かなづかい」を採用
12月 山口支局を開設
12月 用紙難で8日間タブロイド判を発行
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
1月1日 初刊4ページ
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