(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社120年史』(1996.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
3月1日 編集局に通信部を置き、地方支局、地方通信部を統轄
7月1日 横須賀およびジャカルタ支局開設、奉天支局は廃止
7月5日 臨時株主総会、資本金200万円を174万円に減資、日刊工業、経済時事両社の資産を加え新資本金を189万3000円とする件を可決
9月6日 他紙に先がけてルビ全廃
11月1日 定価改定(1ヵ月1円30銭、1部売りは据え置き)
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月1日 初刊6ページ
1月8日 都下5新聞共同出資で新聞輸送会社を設立
1月26日 第65回定時株主総会、藤井輝雄監査役重任
2月 土浦通信部開設
3月1日 定価改定(1ヵ月1円60銭、夕刊配達区域外1円50銭、1部売り朝刊5銭、夕刊2銭)
3月5日 用紙不足のため6日付けから夕刊休止
3月14日 週2回4ページを3回(日、月、火)にする
4月1日 定価改定(1ヵ月1円50銭に引き下げ、1部売りは6銭に引き上げ)
4月4日 不定期減ページとなる
4月15日 臨時株主総会、取締役1名増員し、唐原与次を選任
5月1日 1ページ15段制を16段制とする
6月 函館、室蘭、夕張3通信部を開設
7月1日 6ページ発行を土曜付1回、他は4ページとする。松山支局開設
9月4日 日本新聞会の決議に基づき月曜付2ページ、他は4ページ発行
10月1日 定価改定(1ヵ月1円80銭)
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