※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
10月9日 | ジャカルタ支局廃止 | ||
10月18日 | 大谷浩工務局長辞任、万直次新任 | ||
10月18日 | 川越支社を設立、空襲に備え印刷機器を移送 | ||
11月1日 | さらに減ページで週20ページとなる | ||
11月 | 川崎、夕張両通信部廃止 | ||
12月1日 | 樺太豊原通信部を開設 | ||
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 初刊2ページ | ||
1月29日 | 第67回定時株主総会、小汀利得常務が副社長に就任 | ||
2月 | 京城支局を開設 | ||
3月1日 | 「日本新聞会」解散、「日本新聞公社」設立 | ||
3月10日 | 東京大空襲、本社あやうく焼失を免れる | ||
4月23日 | 横須賀支局廃止 | ||
5月1日 | 減ページ強化でついに2ページ建てとなる。川崎通信部廃止 | ||
7月1日 | 定価改定(1ヵ月2円70銭、1部売り10銭) | ||
7月30日 | 第68回定時株主総会、村上幸平社長辞任して取締役会長に、小汀利得副社長が社長に就任、福島俊雄、万直次を取締役に選任、小田嶋定吉取締役が常務に昇格 | ||
8月15日 | 終戦、村上会長以下、編集局で詔勅のラジオ放送を聴く | ||
8月23日 | 天気予報を復活掲載 | ||
10月1日 | 津通信部開設 | ||
11月1日 | 広告料金改定 | ||
11月22日 | 本社従業員組合結成 |