(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社120年史』(1996.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
10月9日 ジャカルタ支局廃止
10月18日 大谷浩工務局長辞任、万直次新任
10月18日 川越支社を設立、空襲に備え印刷機器を移送
11月1日 さらに減ページで週20ページとなる
11月 川崎、夕張両通信部廃止
12月1日 樺太豊原通信部を開設
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月1日 初刊2ページ
1月29日 第67回定時株主総会、小汀利得常務が副社長に就任
2月 京城支局を開設
3月1日 「日本新聞会」解散、「日本新聞公社」設立
3月10日 東京大空襲、本社あやうく焼失を免れる
4月23日 横須賀支局廃止
5月1日 減ページ強化でついに2ページ建てとなる。川崎通信部廃止
7月1日 定価改定(1ヵ月2円70銭、1部売り10銭)
7月30日 第68回定時株主総会、村上幸平社長辞任して取締役会長に、小汀利得副社長が社長に就任、福島俊雄、万直次を取締役に選任、小田嶋定吉取締役が常務に昇格
8月15日 終戦、村上会長以下、編集局で詔勅のラジオ放送を聴く
8月23日 天気予報を復活掲載
10月1日 津通信部開設
11月1日 広告料金改定
11月22日 本社従業員組合結成
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