※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月2日 | 福岡日日新聞社日米対抗競技開催さる | ||
10月5日 | 米国ミツチエル将軍対日暴言を弄し米国ハワード系新聞蹶起して日本は米国の敵にあらずと親日言議を為す | ||
10月9日 | 米国新聞団新京にて満洲国皇帝に謁見 | ||
10月16日 | 在満行政機構改革問題につき関東軍と在満警官との間に抗争起る、電通日満無線電話を極度に利用して通信速報に努め電通のニユース東京市内を初め全国の新聞に満載さる | ||
10月23日 | 英濠大飛行決勝、UPの通信成績極めて良好 | ||
10月23日 | 日英軍縮第一次会商UPの通信克く努め各新聞紙上異彩を放つ | ||
10月25日 | ユーゴースラブ国王兇変に遭遇せる現場の写真、電送写真機にて現場より伯林向け送信せるもの、独逸より米国廻りと西比利廻りにて発送され此日同時に本社に着信す | ||
11月15日 | 英文年鑑第二版発行 | ||
11月30日 | 丹那トンネル開通し東京と関西方面との距離著しく縮少され新聞紙輸送上にも一転機を来す | ||
12月3日 | 米国合同通信社極東支配人として東京に駐在したヴオーン氏帰米につき光永社長同氏に記念のため資生堂作ヴオーン氏のブロンズ立体写真胸像を贈呈す | ||
12月3日 | 北海タイムス社夕刊函館タイムスを函館にて発行 | ||
12月8日 | 日米無線電話開通す、依つて直に米国方面との取材に之を利用す | ||
12月10日 | 電通名古屋支局南大津町に移転「日本電報記念号」発行及官民有力者を招待して移転披露晩餐会を開く | ||
12月12日 | 内地樺太間有線電話開通 | ||
12月20日 | 元鹿児島朝日新聞社社長藤武喜助氏逝去 | ||
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 電通横浜、佐賀両支局開設 | ||
1月15日 | 電通名古屋支局及新愛知社共同主催の「第一回全日本広告写真展」審査結果発表商工大臣賞以下入賞者決定 | ||
1月30日 | 福岡日日新聞社社長永江真卿氏就任 | ||
2月9日 | 我社社友小笠原長幹伯薨去葬儀当日八階大広間に祭壇を設け遙拝式挙行 | ||
2月11日 | 朝日毎日各社門司にて両紙を独立発行し此日初刊を出す福岡日日新聞社より我社の通信充実し両紙に比較して大に優る旨の謝電来る |