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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和27年（1952） | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月14日 | 平凡社互助会、総会をひらき新発足 | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 7月 | 資本金400万円に増資する | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 8月8日 | 連合国および連合国民の著作権の特例に関する法律を公布. 平和条約15条C項の規定にもとづき戦時加算を規定 | 出版界 *印は一般事項 | |
| 8月8日 | 日本出版協会、全国出版協会など7団体により、出版団体連合会発足(会長、尾張真之介) | 出版界 *印は一般事項 | |
| 9月 | 社員食堂をひらく | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 10月15日 | *警察予備隊は保安隊に改組、強化される | 出版界 *印は一般事項 | |
| 10月25日 | 《綴方風土記》刊行開始 | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 11月3日 | *世界連邦アジア会議開催され、下中弥三郎は準備委員長として演説する | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 11月 | 《昭和文学全集》(角川書店)、《現代世界文学全集》(新潮社)刊行開始 | 出版界 *印は一般事項 | |
| 12月 | アンネ・フランク著《アンネの日記》(文芸春秋社)刊行 | 出版界 *印は一般事項 | |
| - | この年、3月現在の人員126名、その後新企画準備多数はじまり、従業員ふえる | 平凡社 *印は関連事項 | |
| - | この年、全集ものの刊行しきり. 新聞社発行の週刊誌の売れゆき急増する. 電話番号簿はじめて無線綴じ製本を採用 | 出版界 *印は一般事項 | |
| 昭和28年（1953） | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | *下中弥三郎、大倉山文化科学研究所長となる | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 1月 | 資本金800万円に増資する | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 2月1日 | *NHK、東京で最初のテレビ放送を開始 | 出版界 *印は一般事項 | |
| 2月6日 | 出版取次懇和会、社団法人となり、取次業界の中心団体となる(のちの日本出版取次協会) | 出版界 *印は一般事項 | |
| 3月25日 | 《万葉集大成》刊行開始 | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 4月3日 | 平凡社従業員組合結成される(組合員約100名)(15日、出版労懇に加盟) | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 4月15日 | 出版労働組合懇談会(出版労懇)結成(約20労組参加) | 出版界 *印は一般事項 | |
| 4月 | 生成会同人誌《心》4月号より平凡社発売となる | 平凡社 *印は関連事項 |
