※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和30年（1955） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月18日 | *下中弥三郎、日中出版貿易懇話会会長となる | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 4月23日 | 賃金体系に関する組合との協定成立し、平均14%の賃上げをおこなう | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 4月 | *下中弥三郎、宗教世界会議準備のためインドに旅行 | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 5月25日 | 新村出編《広辞苑》(岩波書店)刊行 | 出版界 *印は一般事項 | |
| 5月31日 | 業務局を廃し、総務・営業・出版及び宣伝(新設)の各部をおく. 編集局に資料調査部(図書室、写真室、写真資料室)および局直属の編集庶務室をおく | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 6月30日 | 民俗学研究所編《綜合日本民俗語彙》刊行開始 | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 7月12日 | *下中弥三郎、日本ベトナム協会会長になる | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 7月13日 | 96名の臨時社員の契約期限を撤廃し、社員とする(現在員200名に達する) | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 7月26日 | タイムレコーダーをおく | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 8月1日 | *下中弥三郎、宗教世界会議を主宰する(東京) | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 8月6日 | *第1回原水爆禁止世界大会開かれる(広島) | 出版界 *印は一般事項 | |
| 8月23日 | *日本民主党、パンフレット《うれうべき教科書問題》第1集を配布して問題化 | 出版界 *印は一般事項 | |
| 11月3日 | 諸橋轍次編《大漢和辞典》(大修館)刊行開始 | 出版界 *印は一般事項 | |
| 11月6日 | 平凡社、東京印書館、フォトタイプ合同運動会(豊島園) | 平凡社 *印は関連事項 | |
| 11月 | *下中弥三郎、世界平和アピール7人委員会(植村環、茅誠司、下中弥三郎、上代たの、平塚らいてう、前田多門、湯川秀樹)に参加、第1回アピールをおこなう | 平凡社 *印は関連事項 | |
| - | この年、ラジオ東京および朝日放送より平凡社提供の〈伸びゆく子どもたち〉を放送開始、好評 | 平凡社 *印は関連事項 | |
| - | この年、新書判ブーム.また悪書追放運動ひろまる | 出版界 *印は一般事項 | |
| 昭和31年（1956） | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 有力雑誌社30社により日本雑誌協会(雑協)(会長、石山賢吉)創立 | 出版界 *印は一般事項 | |
| 2月17日 | 《主婦の友》この日発行の3月号よりA5判をB5判に改め、普通号の別冊付録を廃止.他の婦人誌も漸次これにならう | 出版界 *印は一般事項 | |
| 2月19日 | 《週刊新潮》創刊、出版社系週刊誌のはじめ | 出版界 *印は一般事項 |
