※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月1日 | 練馬仲町の倉庫を、みやこ出版倉庫株式会社(社長、下中邦彦)として新発足 | 平凡社 *印は関連事項 | |
10月21日 | *東京教育大教授朝永振一郎、1965年度ノーベル物理学賞を受賞 | 出版界 *印は一般事項 | |
10月 | 《世界原色百科事典》(小学館)刊行開始 | 出版界 *印は一般事項 | |
10月 | 《現代新百科事典》(学習研究社)刊行開始 | 出版界 *印は一般事項 | |
11月 | *下中邦彦、日販監査役となる | 平凡社 *印は関連事項 | |
- | この年、中庭に別棟2階延80坪を増築し、百科校正室、会議室等にあてる | 平凡社 *印は関連事項 | |
- | この年、不況深刻化し、一般企業の倒産続出したが、出版界では全集・百科事典中心の大型企画ブームつづく | 出版界 *印は一般事項 | |
昭和41年(1966) | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 全国均一低料金扱いの書籍小包新設される | 出版界 *印は一般事項 | |
1月22日 | 写真土門拳、絵福沢一郎《日本人の原像》刊行 | 平凡社 *印は関連事項 | |
2月4日 | 全日空ボーイング727、東京湾に墜落、大下正男美術出版社長ら出版関係者24名を含む133名全員遭難 | 出版界 *印は一般事項 | |
4月29日 | *下中邦彦、出版視察団の一人として訪中 | 平凡社 *印は関連事項 | |
4月29日 | 中国人民対外文化協会の招請により、団長野間省一ほか6名、出版事情視察のため訪中 | 出版界 *印は一般事項 | |
4月30日 | 松田寿男、森鹿三編《アジア歴史地図》刊行 | 平凡社 *印は関連事項 | |
5月25日 | ユネスコ国内委員会主催第1回アジア地域出版専門家会議開催される(議長野間省一、東京プリンスホテル). アジア20ヵ国代表85名が参加 | 出版界 *印は一般事項 | |
6月 | 《婦人倶楽部》(講談社)、7月号からワイド化(AB判)し、以後他の女性誌、女性週刊誌もこれにならう | 出版界 *印は一般事項 | |
8月8日 | *中国共産党中央委員会、文化大革命に関する16条を決定. 18日、北京天安門広場で紅衛兵らの祝賀大集会を開く | 出版界 *印は一般事項 | |
9月21日 | 出版平和講(会長、野間省一)設立され、箱根町釈尊聖霊殿に平和を祈念(第1回) | 出版界 *印は一般事項 | |
10月20日 | 改訂版《国民百科事典》(通称緑版)刊行 | 平凡社 *印は関連事項 | |
12月13日 | 弘文堂、経営不振で倒産、再建をはかる | 出版界 *印は一般事項 | |
12月29日 | 主な百科事典販社の推進をはかる機関として、日本教育産業センター(EIC)(社長、佐藤征捷)発足.まもなく計画販売室は解消 | 平凡社 *印は関連事項 |