(株)報知新聞社『報知七十年』(1941.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
6月 (陰暦五月)郵便報知新聞の名称にて創刊す 報知摘要
9月12日 東京横浜間鉄道開業式 時代要領
11月 暦法改正、即ち十二月三日を以て六年一月一日とす 時代要領
- 前島密、新聞発行を計画す 報知摘要
- 小島義敬、太田金右衛門を説く 報知摘要
- 発行所日本橋区横山町三丁目 報知摘要
- 社長:小西義敬 社長//内閣
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
10月4日 『征韓論』破裂 時代要領
10月 祝祭日休暇相定 時代要領
10月 新聞紙条目布告 時代要領
- 社を薬研堀に移転、独立す 報知摘要
- 日刊とす 報知摘要
- 木版を改め活字を使用す 報知摘要
- 新社屋は東京の名物となる 報知摘要
- 同[社長:小西義敬] 社長//内閣
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
1月 民選議院設立の建白書提出さる 時代要領
2月1日 佐賀の乱起る 時代要領
- 民論の急先鋒となる 報知摘要
- 四号活字を改めて五号活字の両面刷とす 報知摘要
- 栗本鋤雲入社す 報知摘要
PAGE TOP