(株)北海道新聞社『北海道新聞十年史』(1952.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月7日 △道内広告主四十名を東京周辺観光の旅に招待、千歳飛行場発(十一日熱海にて解散) わが社の歩み
4月9日 △大阪行き日航機「もく星号」伊豆三原山に衝突、乗員三十七名全員死亡。 内外の動き
4月10日 △濠、新西蘭、対日平和条約批准書を米国に寄託。 内外の動き
4月11日 △夕刊小説に山岡荘八作「徳川家康(青年篇)」連載はじまる、さしえ木下二介。 わが社の歩み
4月11日 △取扱中の十勝沖震災義援金第六次分として百万円寄託。 わが社の歩み
4月12日 △総評を中心とする労働法規改悪反対闘争委員会、破壊活動防止法案撤回を要求して第一次スト(参加二十八万) 内外の動き
4月13日 △十周年記念行事のうち「東京名人会」道内公演(十七ヵ所)を社告。 わが社の歩み
4月14日 △五月一日より六ページ建に朝刊・夕刊組合せを社告。 わが社の歩み
4月14日 △国語審議会「敬語のあり方」を発表。 内外の動き
4月15日 △米大統領、対日平和条約と三安保条約に署名。 内外の動き
4月15日 △二十七年度貯蓄目標六千八百億と決定。 内外の動き
4月15日 △道南一帯に暴風(寿都の風速五十五メートルに達す) 内外の動き
4月17日 △鳥取市大火五千戸焼失。 内外の動き
4月17日 △カナダ、パキスタン対日平和条約批准書を米国に寄託。 内外の動き
4月18日 △破防法案反対第二次スト(二百四十万参加) 内外の動き
4月18日 △フランス、対日平和条約批准書を米国に寄託。 内外の動き
4月19日 △講和発効後の駐日米軍を「在日米軍」と呼称することにきまる。 内外の動き
4月23日 △五段位獲得の全道将棋選手権戦開催を発表。 わが社の歩み
4月23日 △北海道放送、開局披露を催す。 内外の動き
4月25日 △夕刊連載漫画五月一日より杉浦幸雄作の「ハナ子さん」登場を社告。 わが社の歩み
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