※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 五代友厚・中野梧一・藤田伝三郎・広瀬宰平ノ諸氏主唱者トナリ四区長・有志当業者ト諮リ大阪商法会議所ノ設立ヲ議シ、五代氏外十四名ノ連署ヲ以テ大阪府知事ニ出願ス | ||
| 8月27日 | 大阪商法会議所設立ヲ允許セラル | ||
| 9月16日 | 臨時第一次会ヲ淡路町専称寺ニ開キ仲間組合組織申合規則ヲ設ケ同業者団結ノ急務ヲ唱道ス | ||
| 9月28日 | 定式第二次会ヲ堂島米商会所ニ開キ、諸商業仲間ノ成則ヲ設クル議案ヲ審議ス | ||
| 9月 | 西本願寺津村別院ニ於テ第一回総会ヲ開キ役員選挙ヲ行ヒタル結果五代友厚氏会頭ニ、中野梧一・広瀬宰平両氏副会頭ニ、加藤祐一・芝川又平両氏理事ニ選任セラル//議員ノ数総テ五十五名ナリ | ||
| 10月19日 | 臨時第二次会ヲ高麗橋一丁目藤田組本店ニ開キ、砂糖商仲間規則ヲ設クルノ議案ヲ審議ス(大阪ニ於ケル同業組合設立ノ濫觴) | ||
| 明治12年（1879） | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 新築開場式ヲ挙行、定式第九次会ヲ開キ、「商法会議所事務要目」ヲ議シ商況調査委員ヲ設置ス | ||
| 1月29日 | 外山脩造・門田利助氏等ヲ加ヘ会員数百九十二名トナル | ||
| 1月 | 東区高麗橋通四丁目ニ事務所ヲ新設ス | ||
| 5月 | 商標条例発布ニ方リ政府ハ其草案ヲ示シ本所ノ意見ヲ求ム(諮問ノ嚆矢ナリ) | ||
| 6月 | 関税局ヨリ海関税改正ニ付諮問アリ(十月報告ス) | ||
| 7月 | 商況調査日報及商況新報ヲ発刊ス | ||
| 7月 | 商業仲間総代ヲ商法会議所議員トナス | ||
| 10月 | 会頭五代友厚氏条約改正ニ関シ大蔵卿大隈重信氏ニ建言ス | ||
| 明治13年（1880） | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 府下金融ノ壅塞ヲ疏通セシメンタメ「銀行ノ事業ヲ拡張スルノ議案」ニ付審議(定式第二十七次回)ス | ||
| 3月 | 大蔵省ヨリ天保元年以降五十箇年間ノ府下重要商品価格ノ調査ヲ命ゼラル | ||
| 4月 | 大阪府知事ヨリ地方税中営業等級ノ差等軽重ニ関スル諮問アリ | ||
| 5月 | 農工商諮問会規則(太政官第二十九号布告)発布サル | ||
| 6月 | 組織ヲ変更シ議員ヲ公選、希望ノ二種ヲ分ツ | ||
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 広瀬副会頭辞任、西川甫氏副会頭トナル |
