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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 商業会議所条例(法律第八十一号)発布セラル、次デ農商務省令ヲ以テ商業会議所条例施行細則ヲ公布セラル | ||
| 12月 | 都下商工業者五十名発起人トナリ改正条例ニ基キ新会議所ノ設立ヲ企画シ大阪商業会議所設立申請書ヲ提出ス | ||
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 大阪商業会議所設立認可セラル | ||
| 3月 | 本会議所所屋新築落成ス | ||
| 3月 | 会員選挙ヲ行フ、次デ委員ヲ挙ゲ定款ヲ起草ス | ||
| 6月 | 定款認可セラル | ||
| 7月 | 会頭以下役員ノ選挙ヲ行フ、会頭ニ外山脩造氏、副会頭ニ田村太兵衛 門田利助両氏、常議委員ニ品川衛夫・亀岡徳太郎・久保盛明 播本孝良・近藤徳兵衛・山口幸七・河合利兵衛七氏ヲ選拳セルガ外山・亀岡 久保・近藤四氏ハ就任ヲ諾セズ仍テ更ニ選挙ヲ行ヒ、会頭ニ磯野小右衛門氏、常議員ニ五百井長平 前川彦十郎・中西庄三郎三氏選任セラル、次デ特別会員ノ選挙ヲ行フ | ||
| 11月 | 運輸交通ノ進歩発達ヲ図ル目的ヲ以テ私設鉄道ヲ政府ニ買収セラレ度キ旨ノ建議請願書ヲ政府・貴衆両院ニ提出ス | ||
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 第四回内国勧業博覧会ヲ大阪ニ開設スベキ議ヲ決シ当局ニ意見書ヲ提出ス | ||
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 改正定款ニ基キ各部ニ部長ヲ置キ、商業部長ニ亀岡徳太郎氏、工業部長ニ寺村富栄氏、理財部長ニ近藤喜禄氏、運輸部長ニ松本重太郎氏当選ス | ||
| 3月 | 本会議所会員ノ半数ヲ改選ス//会頭ニ田中市兵衛氏、副会頭ニ金沢仁兵衛・浮田桂造両氏当選ス | ||
| 4月 | 特別会員ノ半数並ニ増員選挙ヲ行フ、部長ヲ互選ス、商業部長田村太兵衛、工業部長土居通夫、理財部長近藤喜禄、運輸部長松本重太郎諸氏当選セルモ間モ無ク田村・土居・松本三部長辞任シ補欠選挙ノ結果商業部長ニ松村九兵衛氏、工業部長ニ寺村富栄氏、運輪部長ニ田中太七郎氏当選ス | ||
| 5月 | 寺村富栄氏工業部長ヲ辞任シ亀岡徳太郎氏其ノ後ヲ襲フ | ||
| 5月 | 農商務省ハ米国閣龍世界博覧会附属万国会議ニ本邦労働状態ニ関スル報告ヲ為スノ必要アルヲ以テ報告提出者指名ノ件ヲ命ジ来リ本会議所自ラ被指名者トナル | ||
| 6月 | 定款ノ規定ニヨリ浜田健次郎氏ヲ書記長ニ任命ス | ||
| 11月 | 日韓貿易拡張ニ関シ建議ス | ||
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 会頭田中市兵衛氏、副会頭金沢仁兵衛氏各辞表ヲ提出シ、松村工業部長亦辞任ス 会頭ニ浮田桂造氏当選ス | ||
| 4月 | 近藤喜禄(後ニ喜西)・亀岡徳太郎両氏副会頭ニ当選シ商業部長ニ近藤喜一郎氏工業部長ニ小泉清左衛門氏、理財部長ニ岡崎栄次郎氏就任ス | ||
| 10月 | 日清戦争ニ際シ浮田会頭ハ本会議所ヲ代表シ広島大本営ニ 天機ヲ奉伺ス | ||
| 12月 | 日清韓貿易(日清戦役ノ影響)調査ヲナス |
