※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月28日 | 取締役社長中沢正英は大日本蚕糸会総裁より蚕糸功績賞を授与された。 | 二十年誌以降 | |
4月 | 能率給の査定に原料繭の性状を基礎とする方法を採用した。 | 二十年誌以降 | |
5月2日 | 第九回中央経営協議会を開催した。 | 二十年誌以降 | |
6月15日 | 大宮製糸所にK・1型自動繰糸機二十台を設備した。 | 二十年誌以降 | |
6月24日 | 第九回中央経営協議会を開催した。 | 二十年誌以降 | |
7月31日 | 企業再建整備法による再建整備計画の認可を受け新旧勘定の併合を行つた。 | 二十年誌以降 | |
8月12日 | 輸出向コーン巻生糸を繊維研究所より出荷した。 | 二十年誌以降 | |
9月10日 | 繊維研究所においてK・2型自動繰糸機の試作を完了した。 | 二十年誌以降 | |
9月16日 | 資本金を二億五千万円増加して五億円に増資した。 | 二十年誌以降 | |
9月17日 | 第十回中央経営協議会を開催した。 | 二十年誌以降 | |
9月30日 | 平製糸所は八月十八日より実施した二交替制連帯繰糸法の発案、並にその試験に成功せるをもつて社長より表彰された | 二十年誌以降 | |
10月5日 | 第十回中央経営協議会を開催した。 | 二十年誌以降 | |
10月5日 | 特別経理会社の指定を解除された。 | 二十年誌以降 | |
11月6日 | 富岡製糸所において全片倉繰糸競技会を開催した。 | 二十年誌以降 | |
11月11日 | 富岡製糸所において全片倉繰糸競技会を開催した。 | 二十年誌以降 | |
12月6日 | 本社において所長会議を開催した。 | 二十年誌以降 | |
12月8日 | 本社において所長会議を開催した。 | 二十年誌以降 | |
12月14日 | 臨時中央経営協議会を開催した。(~15日) | 二十年誌以降 | |
12月30日 | 連合国軍接収中の横浜出張所の建物は接収解除されわが蔵へ還附された。 | 二十年誌以降 | |
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
1月26日 | 第十回中央経営協議会を再開した。 | 二十年誌以降 |