片倉工業(株)『片倉工業株式会社三十年誌』(1951.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月28日 取締役会において第一回物上担保附社債総額五億円を分割発行することを議決した。 二十年誌以降
1月31日 第十回中央経営協議会を再開した。 二十年誌以降
2月9日 取締役花岡真澄は米国、並に欧州各国の絹業事情視察の目的をもつて羽田室港を出発した。 二十年誌以降
2月14日 第十一回中央経営協議会を開催した。 二十年誌以降
2月16日 第十一回中央経営協議会を開催した。 二十年誌以降
3月2日 社長は指導目標に関し各所長に訓示した。//標 品性 節約 〓[○+十] 和 品位 増産 目 品格 信用 二十年誌以降
4月25日 第一回物上担保附い号社債(発行総額三億円)を発行した。 二十年誌以降
5月9日 取締役花岡真澄は米国、並に欧州各国の絹業事情視察を終えて無事帰国した。 二十年誌以降
6月26日 労働協約を改訂した。 二十年誌以降
7月15日 第一回物上担保附ろ号社債(発行総額一億円)を発行した。 二十年誌以降
7月19日 第一回中央経営協議会を開催した。 二十年誌以降
7月21日 第一回中央経営協議会を開催した。 二十年誌以降
7月21日 第一回中央労働協議会を開催した。 二十年誌以降
7月26日 第一回中央労働協議会を開催した。 二十年誌以降
8月3日 従来の生糸商標「KATAKURA & Co., L.T.D.」を「KATAKURA INDUSTRY Co., L.T.D」に統一することとなつた。 二十年誌以降
8月4日 制限会社の指定を解除された。 二十年誌以降
8月10日 第一回物上担保附は号社債(発行総額一億円)を発行した。 二十年誌以降
8月31日 資産再評価を京橋税務署に申告した。 二十年誌以降
10月3日 取締役社長中沢正英、取締役花岡貢澄、社員矢野栄輝は紐育における第二回国際絹業大会に出席のため羽田室港を出発し、十一月四日任務を終えて無事帰国した。 二十年誌以降
11月13日 富岡製糸所において全片倉繰糸競技会を開催した。 二十年誌以降
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