鐘淵紡績(株)『鐘紡製糸四十年史』(1965.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
3月19日 中央蚕糸会に糸価維持対策委員会を設置 一般
4月15日 九州地方の桑園降霜で被害甚大、繭減収予想20万貫 一般
5月13日 長野県下凍霜害 一般
5月27日 蚕糸局5月中の九州及び長野県下の凍霜害による繭減収36万貫と発表 一般
6月12日 現物横浜標準値16万円 一般
6月20日 繭糸買上資金150億円閣議決定 一般
6月24日 ブラジル国養蚕雇用移住者を募集 一般
7月1日 鐘淵蚕糸株式会社創立総会 当社
7月21日 蚕糸局乾繭共同保管実施要領案決定 一般
7月26日 鐘淵蚕糸業務開始 当社
9月25日 保管会社買入業者別割当を実施 一般
10月1日 横浜現物標準値15万7千円 一般
10月3日 夏秋蚕繭300万貫棚上げ佐藤蔵相、三浦農相の間で意見一致 一般
10月 福知山工場YM式恵南型自動繰糸機16セットをたま式自動繰糸機2セットに改設 当社
12月1日 日本銀行1万円札発行 一般
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
1月1日 メートル法実施 一般
1月26日 日本絹業協会発足 一般
4月22日 繭不足で山梨県下の国用生糸工場半数60工場休業、岡谷地方国用製糸も殆んど休業、2000人の工女解雇 一般
4月 結城工場たま式自動繰糸機2セット新設 当社
5月1日 輸絹ブームで石川、福井など人絹織から絹織に転換目立つ 一般
PAGE TOP