鐘淵紡績(株)『鐘紡製糸四十年史』(1965.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
5月14日 群馬、埼玉など4月降霜で繭減収34万貫、これに対する政府補助額900万円と決定 一般
7月20日 日製協、蚕糸局に対し桑園減反政策中止を要望 一般
8月20日 台風7号の被害にて減収見込み、長野県13万6千貫、山梨県20万貫 一般
8月22日 内外需要の好調と夏秋蚕の減蚕を材料に清算暴騰、先限は19万円台乗せ 一般
9月26日 伊勢湾台風東海地方を襲う 一般
10月12日 農林省台風15号による蚕糸関係被害概況を11億円と発表、内愛知県の被害約6億円 一般
11月16日 安定法生糸売出しに申込み殺到、横神合計22,750俵に達す 一般
11月 相馬工場たま式自動繰糸機2セット新設 当社
11月 松本工場YM式恵南型快速自動繰糸機8セットをたま式自動繰糸機2セットに改設 当社
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
1月11日 農林省競争入札による生糸売渡公告 一般
1月19日 日米新安保条約、新行政協定調印 一般
2月17日 全蚕労連、日繊連加盟を撤回 一般
2月23日 美智子皇太子妃親王を出産 一般
4月15日 蚕糸局、蚕種輸出イタリーなど4カ国へ3,610箱許可 一般
4月 相馬工場たま機1セット増設 当社
5月21日 南米チリに大地震被害甚大 一般
5月 大淀工場操業休止、原料収納はそのまま 当社
5月 菊池工場たま式自動繰糸機2セット新設 当社
6月 松本工場生糸製造打ち切り、絹撚糸製造に転換(8月操業6000錘)原料収納はそのまま 当社
7月1日 生糸検査規則一部改正 一般
PAGE TOP