京都織物(株)『京都織物株式会社五十年史』(1937.11)

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月日 事項 年表種別
大正9年(1920) 3月8日 京都市河原町通四条上ル共楽館支店において臨時株主総会を開き、当会社資本金増加に関し商法第二百十三条に依る取締役報告、及同二百十四条に依る監査役報告を承認。額面以上の超過利益金弐拾弐万壱千五百七拾六円八拾銭を準備積立金となすの件を決議。取締役中井三郎兵衛氏辞任補欠選挙の件は渡辺定次郎氏当選。前取締役中井三郎兵衛氏に功労金品贈呈の件は取締役会の決議に一任となる。
大正12年(1923) 1月24日 京都市河原町通四条上ル共楽館支店において第七十回定時株主総会を開き、前期営業報告をなし、取締役飯田政之助、内貴甚三郎、渡辺定次郎、田中一馬、舟阪八郎、可児一雄の六氏、監査役船橋繁之助、津田栄太郎、伊藤平三の三氏満期に付改選を行ひ再選就任に決す。
大正15年(1926) 1月24日 京都市河原町通四条上ル共楽館支店において第七十六回定時株主総会を開き、前期営業報告をなし、利益金分配案を決議。引続き取締役舟阪八郎、飯田政之助、渡辺定次郎、田中一馬、可児一雄五氏任期満了に付改選を行ひ何れも再選就任に決す。
12月12日 取締役渡辺定次郎氏辞任。
昭和2年(1927) 1月24日 京都市岡崎公園内市公会堂東館において第七十八回定時株主総会を開き、前期営業報告をなし、利益金分配案を決議。監査役船橋繁之助、津田栄太郎、伊藤平三の三氏任期満了に付改選を行ひ、再選就任に決す、取締役一名補欠選挙は内貴清兵衛氏当選、渡辺定次郎氏取締役辞任に付慰労金品贈呈の件は原案通り取締役会一任となる。
1月26日 前取締役渡辺定次郎氏に慰労金を贈呈す。
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