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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 三輪常次郎、日本輸出綿織物工業組合聯合会(綿工聯)の初代理事長となる。 | ||
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月29日 | 社長制を敷き、三輪常次郎が取締役社長に就任。 | ||
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 蒲郡出張所を開設。 | ||
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ボンベイ駐在員事務所を開設。 | ||
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 奉天出張所、上海出張所を開設。 | ||
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 和歌山工場を開設(縫製業の開始)。 | ||
| - | 天津出張所、青島出張所、台北出張所、盤石出張所、ベイルート駐在員事務所を開設。 | ||
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月15日 | (株)カネカ服部商店 商工省の指示によリ商事部門を分離し、「(株)カネカ服部商店」を設立。会長三輪常次郎。 | ||
| 12月28日 | (株)服部商店 松阪木綿(株)、南海染工(株)、(株)矢田川染工所の3社を吸収合併。 | ||
| - | (株)カネカ服部商店 京城支店、バグダッド駐在員事務所、ヨハネスブルク駐在員事務所を開設。 | ||
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 興亜紡績(株) (株)服部商店を「興亜紡績(株)」に商号変更。 | ||
| 2月15日 | (株)服部商店 (株)カネカ服部商店を「(株)服部商店」に商号変更。 | ||
| - | (株)服部商店 済南出張所、チリ駐在員事務所を開設。 | ||
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | (株)服部商店 西貢駐在員事務所を開設。ボンベイ、バグダッド、ヨハネスブルクの各駐在員事務所を閉鎖。 | ||
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月12日 | (株)服部商店 社長に川崎音三就任。 | ||
| - | 興亜紡績(株) 福井工場を「日本国際航空工業(株)」に、桜田工場を「豊和重工業(株)」に売却。(軍需工場に転用) | ||
| - | (株)服部商店 蚌埠出張所、鎮江出張所、マカッサル支店を開設。チリ駐在員事務所を閉鎖。 | ||
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月28日 | 興服産業(株) (株)服部商店を「興服産業(株)」に商号変更。 | ||
| - | 興亜紡績(株) 大口、垣鼻、熱田、矢田川、古知野の各工場を、「中島飛行機(株)」その他に貸与もしくは譲渡。(軍需工場に転用) | ||
| - | 興服産業(株) 唐山出張所、石門出張所、徐州出張所、〓[ナベブタ+兌]州出張所、高雄支店、昭南支店、シンガラジャ出張所を開設。 |
