興和紡績(株)『興和のあゆみ : 写真集』(1988.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
8月 興服産業(株) “スポッティングスコープ”発売。
9月 興和紡績(株) 南海染工場、捺染再開。
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
10月12日 興服産業(株) 興和化学東京研究所を開設(東京下高井戸)。
11月 興和紡績(株) 倉吉工場に化繊紡機20,000錘を設置(化合繊紡績の開始)。
- 興服産業(株) 2眼レフカメラ“カロフレックス”、シネマスコープ用映写レンズ発売。
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
3月1日 興服産業(株) 滋養強壮剤“Q&P”製造許可。
6月19日 興和紡績(株) 興和紡績新本社ビルが、名古屋市中区朝日町に完成。宮町の旧社屋より、興和紡績本社および興服産業本店が移転。
7月24日 興和新薬(株) 興服産業が製造する医薬品の販売会社として「興和新薬(株)」設立。社長に三輪隆康が就任。本店(名古屋)、東京支店、大阪支店を置く。
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
7月18日 関係会社 ニューヨークに、興服産業の米国現地法人「コーワ・オプティカル・コーポレーション」設立。
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
10月1日 関係会社 「日本ヘキスト(株)」設立。(興服産業と西独ヘキスト社との合弁会社)
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
4月11日 興服産業(株) 天皇・皇后両陛下、興和光器製作所に行幸啓。
8月16日 興服産業(株) 代謝賦活剤“アデホス”製造許可。
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
2月 興服産業(株) 大阪支店ビル完成。
7月30日 関係会社 コーワ・オプティカル・コーポレーションは「コーワ・アメリカン・コーポレーション」と改称。
12月 興服産業(株) 興服産業の新事業部門として「興和電機研究所」開設(調布)。電子機器の製造開始。
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
5月23日 興服産業(株) 消化器官用薬“キャペジン”製造許可。
8月6日 三輪隆康、興和紡績および興服産業社長に就任。
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
5月10日 興和(株) 興服産業(株)を「興和(株)」に商号変更。
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
10月 興和紡績(株) 興和紡績株式を大阪証券取引所に上場。
昭和37年(1962) - 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 渋沢関係略年譜
- 興和(株) 眼底カメラ完成。
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