※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 米綿輸入、支那綿輸入を凌駕する | 業界・内外の情勢 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月16日 | 近江 近江帆布草津工場竣工する | 当社・関係会社 | |
3月3日 | 福紡 飾磨支店、全運転を開始する | 当社・関係会社 | |
3月25日 | 福紡 八代社長、支那市場の商況を視察するため渡航する | 当社・関係会社 | |
4月14日 | 近江 山陽紡績、商標「人魚」を登録する | 当社・関係会社 | |
5月30日 | 大日本紡績聯合会、綿糸減産を決議する | 業界・内外の情勢 | |
6月26日 | 三重、大阪両紡績会社が合併し東洋紡績株式会社設立される | 業界・内外の情勢 | |
7月28日 | オーストリア、セルビアに対し宣戦を布告する(第1次世界大戦勃発) | 業界・内外の情勢 | |
8月1日 | 第7次操短実施される(大5.1.31まで) | 業界・内外の情勢 | |
8月23日 | 対独宣戦を布告する | 業界・内外の情勢 | |
10月10日 | 綿糸相場惨落する(10月限88円50銭) | 業界・内外の情勢 | |
- | 天満 天満織物、城北工場建設を決定する | 当社・関係会社 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月25日 | 日華条約調印される | 業界・内外の情勢 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 福紡 静岡木管製造株式会社設立される | 当社・関係会社 | |
6月20日 | 福紡 資本金250万円に増資を決議する | 当社・関係会社 | |
9月1日 | 工場法施行される | 業界・内外の情勢 | |
11月2日 | 福紡 今治支店を売却することに決定、売買契約に調印する | 当社・関係会社 | |
11月26日 | 福紡 堺紡績株式会社を合併することを決議し、同時に資本金400万円への増資を決議する | 当社・関係会社 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 福紡 堺紡績との合併を完了し、旧堺本店、徳島支店はそれぞれ当社の支店となり操業を開始する | 当社・関係会社 | |
2月1日 | 福紡 資本金40D万円に増資する | 当社・関係会社 |