※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和16年(1941) | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | この年、資材の代用品の研究盛んになる(ヒマシ油、亜麻仁油、桐油など) | ダイニックのできごと | |
昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日本軍、マニラ占領 | 国内・海外のできごと | |
2月 | 大和クロス工業(株)を設立する(埼玉県入間郡入間川町)資本金一八万五〇〇〇円//常務・伊藤東一郎 | ダイニックのできごと | |
2月 | シンガポール占領 | 国内・海外のできごと | |
2月 | 衣料切符制実施される | 国内・海外のできごと | |
3月 | 日本クロス工業組合を母体に日本クロス統制会社が創設され、坂部三次が社長に、石丸憲次郎が専務に就任する | ダイニックのできごと | |
5月 | 企業整備令が公布される | 国内・海外のできごと | |
6月 | ミッドウェー海戦で日本敗北する | 国内・海外のできごと | |
8月 | 「織物加工業者の整理統合令」により山西染工、近吉精練、晒八との四社で開南染工化学(株)を設立する 社長・坂部三次、副社長・山西利吉(山西染工)、常務・渡部一郎、取締役・山本菊一(晒八)、森田正三郎(近吉精練) | ダイニックのできごと | |
8月 | 米軍ガタルカナルに上陸する | 国内・海外のできごと | |
12月 | フェルミらがウランの核分裂連鎖反応に成功 | 国内・海外のできごと | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ガタルカナル島撤退開始 | 国内・海外のできごと | |
2月 | スターリングラード攻防戦で独軍降伏する | 国内・海外のできごと | |
4月 | 石丸憲次郎、中央塗装布統制(株)(日本クロス統制会社と日本擬革統制会社を統合)の専務理事に就任する また高浦寛爾、谷川栄一、上田泰三を当社から派遣する | ダイニックのできごと | |
9月 | イタリア無条件降伏する | 国内・海外のできごと | |
10月 | 統制会社令が公布される | 国内・海外のできごと | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 緊急国民勤労動員方策要綱を決定する | 国内・海外のできごと | |
6月 | 本社工場・海軍監督工場となる | ダイニックのできごと | |
6月 | 米軍がサイパン上陸、連合軍がノルマンディー上陸 | 国内・海外のできごと | |
8月 | 連合軍がパリ入城 | 国内・海外のできごと |