※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月21日 | 素撚杢糸(おぼろ糸)製紡法に対し、第23526号をもって特許さる | 当社事項 和紡 | |
5月21日 | 大日本紡績聯合会に加盟 | 当社事項 日出 | |
6月27日 | 播州紡績株式会社の合併を決議、9月5日合併、13日登記、資本金220万円となる | 当社事項 日出 | |
8月25日 | 紡機15台(6,000錘)の運転開始 | 当社事項 日出 | |
10月10日 | 袁世凱中華民国大統領に正式に就任、日本、中華民国を承認 | 一般・業界事項 | |
- | 米綿輸入高、支那綿輸入高を凌駕 | 一般・業界事項 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月26日 | 三重紡績、大阪紡績と合併、東洋紡績株式会社設立 | 一般・業界事項 | |
7月28日 | オーストリア、セルビアに宣戦布告、第1次世界大戦勃発 | 一般・業界事項 | |
8月1日 | 第7次操業短縮実施(5年1月まで) | 一般・業界事項 | |
8月15日 | パナマ運河開通 | 一般・業界事項 | |
8月23日 | 対独宣戦布告 | 一般・業界事項 | |
- | 日本輸出綿織物工業組合聯合会(綿工聯)設立 | 一般・業界事項 | |
- | 中国市場における日本綿糸の輸出量、印度綿糸を凌駕 | 一般・業界事項 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月25日 | 第7回日本産業博覧会への出品に対し、1等賞金牌受領 | 当社事項 日出 | |
5月25日 | 日華新条約(山東省撤兵21ヵ条条約)調印 | 一般・業界事項 | |
7月 | 本社工場(旧織布)出火 | 当社事項 和紡 | |
11月26日 | 紀ノ川工場地鎮祭 | 当社事項 和紡 | |
11月 | 東工業株式会社、米沢に人造絹糸製造所を建設 | 一般・業界事項 | |
12月 | 株式市場暴騰 | 一般・業界事項 | |
- | 綿糸輸出量最高を記録(2億3,000万ポンド) | 一般・業界事項 |