帝国製麻(株)『五十年史』(1959.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
7月 東洋繊維(株)経営破綻により会社更正手続を申請 一般情勢
9月 副社長井村重帯、I.L.O第5回繊維委員会の使用者側代表として渡欧(~10月) 当社関係
11月 日米原子力協定正式調印 一般情勢
12月 日本麻紡績協会理事会、不況カルテル申請の方針を決定 一般情勢
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
3月 比島との苧麻の委託加工はじまる 一般情勢
3月 当社、中央繊維、日本繊維工業、東京麻糸紡績、東洋繊維の5社による不況カルテルの結成認可せらる 当社関係
5月 日本・比島賠償協定調印 一般情勢
5月 日本・台湾貿易協定調印 一般情勢
6月 取締役堀越義雄、台湾亜麻事業視察のため渡台(~7月) 当社関係
6月 ブラジル国サンパウロ駐在の森川社員帰朝 当社関係
8月20日 労働組合人員整理に反対してスト決行 当社関係
10月 繊維工業設備臨時措置法により亜麻苧麻の紡績設備の登録を実施 一般情勢
10月 生産合理化のため従業員の整理完了 当社関係
11月 通産省、麻織物に対し中小企業安定法第29号によるアウトサイダー規制命令発効 一般情勢
12月 ニューヨーク駐在の斎藤社員帰朝 当社関係
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
3月 日銀、公定歩合1厘引上げ 一般情勢
3月 札幌グランドホテルに於て北海道亜麻事業70周年記念式典開催 当社関係
4月 日ソ漁業交渉妥結 一般情勢
4月 外貨事情悪化により輸入担保率引上げ、亜麻繊維は3パーセントより5パーセントとなる 一般情勢
4月 麻業5社の不況カルテルさらに1年5ヵ月延長 当社関係
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