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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月30日 | 紡聯理事岡田令高死去す | 業界其他 | |
| - | (三重紡績会社)滋賀県、山口県下に初めて職工募集を開始す。後韓国においても女工を募集、これ韓国人を紡績工場に使用せし嚆矢なり | 当社 | |
| - | 印度タタ商会、神戸に支店を設け、印棉日本直輸入の途を開く | 業界其他 | |
| - | 山城紡績所開業(三十一年廃業) | 業界其他 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月14日 | (大阪紡績会社)大阪、東京両地に株主総会を開き、取締役、相談役を改選、取締役熊谷辰太郎辞任し、伊庭貞剛取締役に就任其他は重任す | 当社 | |
| 1月 | 大阪毛糸会社、資本金を二十万円に増資し、社債十万円を募集して工場の改善を計る | 業界其他 | |
| 2月4日 | (大阪紡績会社)大阪府を経て外務大臣へ、織布工場製糊師として英国人一名雇入れたることを開申す | 当社 | |
| 7月10日 | (三重紡績会社)定式株主総会を開き、利益金の中より定期の積立金を設け、創立費消却及び別段積立金をなすことを決議す | 当社 | |
| 7月23日 | 大阪・浪華・摂津・天満・泉州・平野・金巾・堂島・尼崎の九社「摂泉紡績業同盟規約」を議定し、摂泉紡績業同盟を形成す | 業界其他 | |
| 8月5日 | 福島紡績会社設立 | 業界其他 | |
| 8月8日 | (大阪紡績会社)大阪府を経て外務大臣へ、織布分工場の雇外国人製糊師解雇の旨開申す | 当社 | |
| 8月 | 浪華紡績会社対平野紡績会社の紛争に対し、初めて摂泉紡績業同盟規約を適用す | 業界其他 | |
| 10月18日 | 朝日紡績会社設立(今宮紡績会社の改組) | 業界其他 | |
| 10月 | 日本棉花会社設立 | 業界其他 | |
| 11月 | 松山紡績会社、岸和田紡績会社、堺紡績会社の三社設立 | 業界其他 | |
| 12月3日 | (大阪紡績会社)織布分工場精紡部室より失火し、場屋五十坪を焼失す | 当社 | |
| 12月7日 | 伊予紡績会社設立(二十七年一月開業、後の合同紡績今治工場) | 業界其他 | |
| 12月20日 | (大阪紡績会社)本社第二号工場より出火し、第一号、第二号工場を全焼、三万一千三百二十錘焼失す。従業員九十六名死亡 | 当社 | |
| 12月25日 | 野田紡績会社設立 | 業界其他 | |
| - | カタン糸、わが国に初めて輸入さる | 業界其他 |
