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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月7日 | (三重紡績会社)第二工場の電燈機械到着す | 当社 | |
| 6月15日 | 第一次紡績操業短縮開始(一ヶ月八昼夜休業、二十四日間実行) | 業界其他 | |
| 7月19日 | (大阪紡績会社)臨時株主総会を開き、大阪織布会社譲受の件を議し、調査委員五名を選定す | 当社 | |
| 8月 | (大阪紡績会社)大阪、東京両地に臨時株主総会を開き、大阪織布会社譲受のことを決議す。同社設備汽織機三百三十三台 | 当社 | |
| 10月1日 | (大阪紡績会社)大阪織布会社を買収、大阪紡績会社織布工場と改称し、紡織兼営を始む | 当社 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | (大阪紡績会社)大阪東区本町三丁目所在の製糸販売店を製糸販売本店と改称す | 当社 | |
| 1月20日 | (三重紡績会社)臨時株主総会を開き、定款を修正増補し、副支配人を置くこと、従前の株券書換の場所本社及び東京、大阪の外に、名古屋を加えることを議決す。更に委員長九鬼紋七退任、委員兼検査掛八巻道成辞職により改選の結果、委員長に九鬼紋七、委員兼検査掛に技術長斎藤恒三就任す | 当社 | |
| 1月 | (大阪紡績会社)大阪、東京両地に株主総会を開き、頭取、取締役、相談役改選の結果、何れも再選重任す | 当社 | |
| 3月1日 | (三重紡績会社)第二工場全運転開始す | 当社 | |
| 3月6日 | (三重紡績会社)綿糸販売のため名古屋市上長者町五丁目に出張店を開設す | 当社 | |
| 4月1日 | 大阪毛糸会社設立(後の大阪毛織会社) | 業界其他 | |
| 7月20日 | (三重紡績会社)第十回定式株主総会並に臨時総会を開き、定款を改正し、大株主の投票数を制限す | 当社 | |
| 7月30日 | (大阪紡績会社)清国厦門へ、神戸出帆の尾張丸にて、左二十番手綿糸五梱を輸出す | 当社 | |
| 7月 | 宇和島紡績会社創立(三十八年三月解散) | 業界其他 | |
| 10月17日 | (大阪紡績会社)大阪府工産物品評会に出品の製糸に対し、一等賞状及賞牌、織布に対し二等賞状及び賞牌を賜与さる | 当社 | |
| 10月28日 | (三重紡績会社)濃尾地方地震のため、本社工場の一部に被害あり | 当社 | |
| 10月28日 | (大阪紡績会社)濃尾地震により、工場其他施設の一部罹災す | 当社 | |
| 10月28日 | 濃尾地方に大地震あり | 業界其他 | |
| 10月 | 紡聯、第二議会に対し棉花輸入並に綿糸輸出関税撤廃を請願す | 業界其他 | |
| 11月1日 | (大阪紡績会社)製糸販売本店を大阪横堀一丁目へ移転し、出張販売店と改称す | 当社 |
