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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月29日 | 喜多常務華南、華北視察(六月二三日帰阪) | 当社事項 | |
| 5月6日 | 対支二一カ条最後通牒 | 一般事項 | |
| 5月18日 | 漢陽工場暴徒に襲撃さる | 当社事項 | |
| 5月31日 | 取締役竹尾治右衛門退任 | 当社事項 | |
| 8月25日 | ハルピン出張所開設 | 当社事項 | |
| 8月26日 | 奉天出張所開設 | 当社事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月22日 | テキサス日本綿花会社設立 | 当社事項 | |
| 6月24日 | 喜多又蔵副社長に就任 | 当社事項 | |
| 6月24日 | 船場支店開設(七月一日営業開始) | 当社事項 | |
| 7月20日 | 業績向上し三割配当を出す 日綿株暴騰(五〇円払込株二〇五、六円に騰貴) 日本綿花週報を発刊 | 当社事項 | |
| 8月30日 | 資本金五〇〇万円に増資 | 当社事項 | |
| 11月25日 | 朝鮮棉業株式会社を買収 | 当社事項 | |
| 12月13日 | ドイツ休戦提議により諸市場惨落 東京株式取引所二一日迄休会 | 一般事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | アルゼンチン羊毛輸入開始のため大岡破挫魔を派遣 | 当社事項 | |
| 1月 | 江商(合資)株式組織に改組 | 一般事項 | |
| 3月15日 | 日華製油(株)設立(当社と三菱合資会社折半出資) | 一般事項 | |
| 4月1日 | 日華製油、漢口に支店、工場開設 | 一般事項 | |
| 5月22日 | 社長志方勢七退任 | 当社事項 | |
| 5月 | 米相場暴騰 | 一般事項 | |
| 6月5日 | 喜多又蔵社長に、大岡破挫魔取締役に、監査役末吉勘四郎退任し取締役に、竹尾治右衛門監査役に就任 | 当社事項 |
