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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月10日 | ポーツマスで日露平和会議 | 一般事項 | |
| 9月5日 | 日露講和条約成立(ポーツマス条約) | 一般事項 | |
| 11月 | 肥料販売の免許をうく | 当社事項 | |
| 12月30日 | 東京倉庫(株)は日本綿花同業会と神戸港陸揚綿花荷捌契約締結 | 一般事項 | |
| - | インド綿輸入に関し、ガダム商会の外、ヴォルカート商会と取引開始 | 当社事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 日本綿布満州へ初輸出 大阪築港利用会創立 | 一般事項 | |
| 4月11日 | 大阪港へインド綿花初輸入 | 一般事項 | |
| 4月 | ニューヨーク出張所開設 | 当社事項 | |
| 11月12日 | 資本金一〇〇万円を二〇〇万円に増資 | 当社事項 | |
| 11月26日 | 南満州鉄道会社設立 | 一般事項 | |
| 12月12日 | 東京出張所開設 | 当社事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月20日 | 株式市場暴落はじまる | 一般事項 | |
| 3月 | 漢口に綿実搾油工場建設 | 当社事項 | |
| 5月12日 | 本社隣地を購入し改築に着手(四二年一一月一一日落成) | 当社事項 | |
| 7月20日 | ボンベイ支店開設、支店長山田穆//インド綿買付直営開始 インド向綿糸輸出取扱開始 | 当社事項 | |
| 10月12日 | 米国金融恐慌、株式暴落 | 一般事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 七月まで戦後景気の反動不況、株価暴落、各地小銀行休業続出 | 一般事項 | |
| 7月 | 上海支店蹉跌をきたす | 当社事項 | |
| 8月1日 | 田中市太郎社長上海支店調査のため上海へ出発 | 当社事項 | |
| 8月30日 | 田中市太郎社長上海よりの帰路長崎にて客死 | 当社事項 |
