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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 大興紡績株式会社設立 | 業界 | |
| 2月1日 | 東京市日本橋区蠣殻町(のち浪花町となる)に日本橋出張所開設 | 当社 | |
| 3月 | 株式、期米、綿糸、生糸各市場崩落し大反動始まる | 業界 | |
| 3月 | 尼港事件勃発 | 一般情勢 | |
| 4月 | 日銀は、製糖・製鉄・産銅・絹織物・製糸・毛織物事業等に特別融資決定 | 一般情勢 | |
| 5月 | 東亜製麻株式会社(上海)株式を安部幸商店より引き継ぎ経営権掌握 | 当社 | |
| 5月 | 第九次操業短縮実施(大正10年12月まで) | 業界 | |
| 5月 | 輸出綿糸シンジケート団を組織 | 業界 | |
| 5月 | 日本最初のメーデー挙行//是月以降取付けによる銀行の休業続出し二一行に及ぶ | 一般情勢 | |
| 8月 | 宮島社長、鈴政式織機(後の遠州織機)の相談役に就任 | 当社 | |
| 8月 | 綿糸布総解合い | 業界 | |
| 10月 | 第一回国勢調査実施 | 一般情勢 | |
| 11月6日 | 岡崎紡績株式会社と合併仮契約書調印 | 当社 | |
| 11月 | 国際連盟第一回総会開催 | 一般情勢 | |
| 12月1日 | 臨時株主総会に於て、岡崎紡績株式会社の合併および一〇〇万円増資を決議、公称資本金一、一〇〇万円となる | 当社 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 元会長日比谷平左衛門死去 | 当社 | |
| 2月 | 標準動作制定 | 当社 | |
| 3月23日 | 岡崎紡績の合併完了し、払込資本金七七〇万円となる | 当社 | |
| 4月10日 | 社長出席のもとに、各事業場ごとに創立十五周年記念式典を行なう(~23日) | 当社 | |
| 4月 | 尺貫法をメートル法に改正 | 一般情勢 |
