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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 第一次世界大戦勃発 | 一般情勢 | |
| 8月6日 | 臨時株主総会において宮島清次郎、取締役に選任 | 当社 | |
| 8月 | 尼崎紡績、東京紡績を合併 | 業界 | |
| 8月 | 第七次操業短縮実施(大正5年1月まで) | 業界 | |
| 8月 | 対独宣戦布告 | 一般情勢 | |
| 8月 | パナマ運河開通 | 一般情勢 | |
| 9月4日 | 宮島清次郎、専務取締役に就任 | 当社 | |
| 10月6日 | 社友制度創設 | 当社 | |
| 11月 | 青島占領 | 一般情勢 | |
| 12月 | 東京・横浜間に電車開通 | 一般情勢 | |
| - | (是年)日本輸出綿織物工業組合聯合会(綿工聯)設立 | 業界 | |
| - | (是年)中国市場で日本綿糸の輸出量、インド綿糸を凌駕 | 業界 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 中国と二一カ条条約締結 | 一般情勢 | |
| 9月25日 | 日比谷平左衛門の本社工場抵当権登記を抹消 | 当社 | |
| 11月28日 | 高岡紡績合名会社買収契約に調印 | 当社 | |
| 11月 | 東レザー株式会社、米沢に人造絹糸製造所建設 | 業界 | |
| 12月1日 | 高岡紡績の受渡し完了、高岡工場と命名 | 当社 | |
| 12月 | 株式市場暴騰 | 一般情勢 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 本社第二工場着工 | 当社 | |
| 6月5日 | 第四回株式払込金五〇万円徴収、払込資本金四〇〇万円となる | 当社 |
