(社)日本綿業倶楽部『本邦綿糸紡績史. 第1巻』(1937.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
延畧18年(799) - [原本に西暦は無し] 棉種子始て印度より渡来す
文政5年(1822) - 鹿島万平氏江戸深川に生る
文政8年(1825) - 石河正竜氏大和石川里に生る
弘化3年(1846) - 鹿嶋貞子生る
嘉永4年(1851) - 島津斉彬公襲封す
安政2年(1855) - 石河正竜氏薩州斉彬公に仕ふ
安政4年(1857) - 薩藩始て棉作を試む
安政5年(1858) - 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 渋沢関係略年譜
- 島津斉彬公薨去す
- 鹿嶋宇之吉氏生る
- 田上水車館碑立つ
安政6年(1859) - 鹿児嶋紡績所用綿花を大阪に調査す
文久3年(1863) - 【渋沢栄一】高崎城乗っ取り、横浜焼き討ちを企てるが、計画を中止し京都に出奔。〔23歳〕 渋沢関係略年譜
- 八代目浜崎太平次氏歿す
- 薩英戦争起る
- 石河正竜氏諸方交易方の命を受く
- 石河正竜氏内綿英国輸出の件、大和へ銀札発行の件を書す
- 石河正竜氏堺紡績建設の儀を嶋津侯へ献言す
元治元年(1864) - 【渋沢栄一】一橋家に仕える。篤太夫と改名。〔24歳〕 渋沢関係略年譜
- 新納刑部紡機買入に付長崎でガラバと談合
- 鹿嶋紡績所計画さる
慶応元年(1865) - 【渋沢栄一】一橋家歩兵取立御用掛を命ぜられ領内を巡廻。〔25歳〕 渋沢関係略年譜
- 新納、五代氏等渡欧出発す
- 鹿児嶋紡績所英人技師雇入契約成る
PAGE TOP