三井鉱山(株)『男たちの世紀 : 三井鉱山の百年』(1990.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
12月10日 登川炭鉱を北海道炭砿汽船に譲渡 当社事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月1日 石狩石炭を北海道炭砿汽船に譲渡 当社事項
1月24日 増資、公称資本金一億円になる 当社事項
3月3日 釧路鉱区の一部(別保炭山)を取得 当社事項
3月15日 株価暴落、戦後恐慌始まる 関連・一般事項
4月22日 太平洋炭砿(株)設立 当社事項
4月27日 北海道硫黄(株)設立 当社事項
5月2日 日本最初のメーデー 関連・一般事項
6月1日 本洞鉱業所廃止、田川鉱業所本洞坑とする 当社事項
6月 日本産銅組合結成(産銅四社のカルテル) 関連・一般事項
9月3日 大源鉱業(株)設立(中国大同炭砿の開発) 関連・一般事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
2月 神岡鉛電解工場竣工 当社事項
10月11日 石炭鉱業連合会設立 関連・一般事項
11月 東洋窒素組合設立 関連・一般事項
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月1日 石炭鉱業連合会、送炭制限を開始 関連・一般事項
2月6日 ワシントン海軍軍縮条約に調印 関連・一般事項
3月28日 文珠炭鉱を取得、砂川文珠坑設置 当社事項
3月 大日本炭砿湯本炭鉱の経営を受託 当社事項
4月5日 鈴木商店、クロード式窒素工業(株)を設立 関連・一般事項
6月 北海曹達の経営権を取得 当社事項
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