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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 満州、関東州紙業統制協会創立 | 業界 | |
| 8月 | 8月以降恵須取工場、新聞用抄紙機を休転 | 当社関係 | |
| 9月 | 知取工場、酒精工場開業//この秋、太原工場抄紙機の蘭村紙廠への移設完了 | 当社関係 | |
| 9月 | 製紙工業整備要綱通達 | 業界 | |
| 9月 | 洋紙新標準見本帖完成//和洋紙及び板紙の銘柄整理 | 業界 | |
| 12月 | 高島社長辞任//井上副社長会長に就任//足立副社長社長に就任//高島菊次郎相談役に推挙さる | 当社関係 | |
| - | この年、船腹不足と冬期荷役の困難により樺太、北海道の工場中一部操業制限(内、外地工場相互間の抄物変換を行う)//満州産パルプの輸入はじまる//多獅島鉄道、南市揚市間開通、南市揚市新義州、朝鮮鉄道局へ買収さる//富士第一工場一号機、東亜製紙へ//熊野工場三号機、群山へ//京都工場一号機、日本パルプへ//京都工場三号機、安東仙造紙へ移送 | 当社関係 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 1月以降知取工場、輸送困難のため新聞用抄紙機を休転 | 当社関係 | |
| 1月 | 王子、亀戸、富士第一、芝川、京都の五工場全休 | 当社関係 | |
| 1月 | 軍需産業70%、平和産業30%と電力消費を規制 | 一般事項 | |
| 1月 | 樺太の内地編入 | 一般事項 | |
| 2月 | 亀戸工場土地及び建物、興国鋼線索株式会社へ譲渡に決定、機械類は富士第一工場の一抄紙機同様、産業設備営団に供出 | 当社関係 | |
| 2月 | 日本軍ガダルカナル島から敗退 | 一般事項 | |
| 4月 | 名古屋工場全休、敷地建物を北海曹達会社へ譲渡 | 当社関係 | |
| 4月 | 篠岡砿山発足 | 当社関係 | |
| 4月 | 北鮮製紙、群山に工場新設に決定し敷地買収(終戦直前に完成) | 当社関係 | |
| 4月 | 東日本造船会社創立(栗林商船と提携) | 当社関係 | |
| 4月 | 京都工場、日本擬革製造会社へ賃貸 | 当社関係 | |
| 4月 | 連合艦隊司令長官山本五十六戦死60 | 一般事項 | |
| 6月 | 王子工場、印刷局抄紙部へ賃貸 | 当社関係 |
