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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 興亜航空機材会社(日本化工木材)創立//富士第一工場を転換、東北振興パルプ秋田工場倉庫提供 | 当社関係 | |
| 12月 | 決算期改正 上半期=4月1日~9月30日、下半期=10月1日~3月31日 | 当社関係 | |
| 12月 | 昭和18年12月1日から19年3月31日までを昭和十八年度臨時決算期とす | 当社関係 | |
| 12月 | 板紙聯合会理事長に田村文吉就任 | 業界 | |
| 12月 | 北越製紙 傍系の北越パルプを吸収合併 | 業界 | |
| - | この年、吉州工場直営の酒精工場開業//北海道、樺太一部操業制限//大東亜各地域紙類自給自足のため各方面に亙つて現地調査を行い、一部工場建設に着手//海軍の委託によりニューギニアに三百五十名派遣、陸軍の要請により北ボルネオ、マライに工場立地調査委員派遣//落合工場、機械類部分品の製作修理にあたる(王子工作)//山陽パルプ工業岩国工場の一部をミヨシ化学興業に買却、油脂類製造//都島工場五号ライスマシン中国版紙公司へ、富士第二工場一号機スマトラヘ//富士第二工場三、四号機ジャワへ//名古屋工場一号機東亜製紙へ//芝川工場一、二号機安東造紙へ//千住工場一号機群山へ//千住工場三号機マライへ//江別工場二、六号機満州造紙へ//王子工場三号機錦州パルプへ移送 | 当社関係 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 大泊工場、一月以降休止 | 当社関係 | |
| 1月 | 軍需会社第一次指定 | 一般事項 | |
| 1月 | 学徒勤労動員 | 一般事項 | |
| 2月 | 小倉工場の工場一部(三分の一)を神戸製鋼所に貸与 | 当社関係 | |
| 2月 | 神崎工場アート紙製造室一部を他へ貸与 | 当社関係 | |
| 2月 | 富士第二工場を藤倉電線会社へ賃貸に決定 | 当社関係 | |
| 2月 | 紙製ドラム缶現わる | 業界 | |
| 3月 | 三菱製紙、浪速製紙を合併 | 業界 | |
| 4月 | 十条工場、皇太子殿下御見学 | 当社関係 | |
| 4月 | 紙統制株式会社創立 | 業界 | |
| 5月5日 | 取締役大橋新太郎死去82 | 当社関係 | |
| 5月 | 苫小牧、富士第三、淀川、熊野、岩淵、江戸川、伏木の七工場海軍の監督工場に指定さる//中津工場、陸軍の監督工場に指定さる | 当社関係 | |
| 7月 | 藤原銀次郎 小磯内閣軍需大臣就任 | 業界 | |
| 7月 | 東条内閣総辞職 | 一般事項 |
