王子製紙(株)『王子製紙社史. 附録篇』(1959.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
6月 日本人絹パルプ及び王子証券会社を合併資本金三億一千万円 当社関係
6月 ラサ・パルプ工業解散を決議 業界
7月 洋紙共販、日本洋紙統制会社となる 業界
7月 東京都の実現 一般事項
8月 北海道鉄道会社を政府へ譲渡 当社関係
8月 恵須取鉄道を樺太鉄道局へ譲渡 当社関係
8月 ビルマ独立宣言、米英に宣戦 一般事項
9月 富士第二工場全休、分工場敷地一部建物等、日本硬化冶金株式会社へ出資決定 当社関係
9月 伏木工場拡張用社有地、県へ売却、残り四五万坪は大日本木材防腐株式会社ピッチコークス製造工場用地として提供 当社関係
9月 千住工場全休、信管製作工場として海軍へ提供に決定(王子兵器) 当社関係
9月 江別工場、陸軍の飛行機製作工場に転用決定(王子航室機) 当社関係
9月 本社に昭南総局設置 当社関係
9月 満州造紙会社創立、佳木斯に工場新設に着手 当社関係
10月 井上会長辞任 当社関係
10月 目本洋紙統制社長に信貴英蔵就任 業界
11月4日 元監査役一柳貞吉死去68 当社関係
11月 王子鋳造創立(芝川工場) 当社関係
11月 事務分掌規程変更、一課十一部とす 当社関係
11月 藤原相談役辞任 当社関係
11月 藤原銀次郎、東条内閣に国務大臣として入閣 業界
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