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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 中部工場に山林部新設、中部・気田両工場の山林事業担当 | 当社事項 | |
| 8月5日 | 藤山雷太、単独専務に就任、大川平三郎は取締役技師長に降格 | 当社事項 | |
| 8月6日 | 従業員過半同盟罷業、抄造一時停止(王子) | 当社事項 | |
| 8月7日 | 気田工場、支配人はじめ社員職工22名同盟罷業、次いで中部工場に波及 | 当社事項 | |
| 8月10日 | 大川平三郎、取締役辞任 | 当社事項 | |
| 9月4日 | 藤原銀次郎、本社支配人に就任 | 当社事項 | |
| 9月 | 取締役会長渋沢栄一辞任 | 当社事項 | |
| 9月 | 大川平三郎退社 | 当社事項 | |
| 9月 | 臨時株主総会(取締役に藤山雷太(専務)・波多野承五郎・益田克徳・沢田俊三・福沢桃介、監査役に斎藤専蔵・鹿島岩蔵就任) | 当社事項 | |
| 11月 | 隧道工事完成(中部) | 当社事項 | |
| 12月1日 | 四日市製紙芝川工場操業開始(1920年に富士製紙との合併を経て、旧王子製紙芝川工場となる) | 業界事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 中部工場開業(製品は新聞用紙。米国製98インチ長網機設置、亜硫酸および砕木パルプ製造の設備あり) | 当社事項 | |
| 3月2日 | 特許法・意匠法・商標法各公布(7.1施行) | 一般事項 | |
| 3月23日 | 国有林野法公布(7.1施行) | 業界事項 | |
| 5月 | 製紙所連合会、日本製紙所組合と改称 | 業界事項 | |
| 5月 | 東京製絨会社、わが国で初めて製紙用フエルトを製造 | 業界事項 | |
| 7月 | 中部分社社長(工場長)に筑紫三郎就任 | 当社事項 | |
| 7月 | 電灯工事落成(中部) | 当社事項 | |
| 8月 | 高田直屹、製紙技術研究のため米国留学 | 当社事項 | |
| 11月 | 資本金200万円に増額 | 当社事項 |
