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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 工場敷地として苫小牧村未開地47万坪余の売払願書を北海道庁長官に提出 | 当社事項 | |
| 6月 | 芸防抄紙(株)設立(1914.7合併)により土佐紙(株)となる) | 業界事項 | |
| 6月 | 東洋製紙(株)設立、1908.4淀川工場操業開始(1925.4旧王子製紙淀川工場となる)、シガレット・ペーパー製造 | 業界事項 | |
| 7月 | 苫小牧川漁業権を一時金50円にて永久譲受 | 当社事項 | |
| 8月 | 酸毒損害賠償請求の訴訟提起(王子) | 当社事項 | |
| 9月 | 苫小牧村未開地33万7,000坪および99万9,000坪余の2口無償借受認可 | 当社事項 | |
| 9月 | 日本製紙連合会機関雑誌『紙業雑誌』創刊 | 業界事項 | |
| 10月 | 資本金200万円を600万円に増額決定 | 当社事項 | |
| 10月 | 中央製紙(株)設立、1908.5中津工場操業開始(1926.4樺太工業との合併を経て旧王子製紙中津工場となる) | 業界事項 | |
| 11月 | 工務課長高田直屹、苫小牧工場建設事業取調べのため嘱託技師岸敬二郎と渡米 | 当社事項 | |
| 11月 | 電灯工事落成(気田) | 当社事項 | |
| 12月 | 日本勧業銀行よりの借入金、元利とも償却 | 当社事項 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 東洋インキ製造創設 | 業界事項 | |
| 1月21日 | 株式市場暴落(日露戦後恐慌の端緒) | 一般事項 | |
| 1月 | 主事筑紫三郎辞職、3月事務顧問を依嘱(1908.8まで) | 当社事項 | |
| 2月 | 富士製紙、日本製紙(旧阿部製紙所)を合併して大阪工場とする。1921年同工場を廃止 | 業界事項 | |
| 3月15日 | 樺太庁官制公布 | 一般事項 | |
| 3月21日 | 小学校令改正(義務教育年限を6年に延長) | 一般事項 | |
| 4月3日 | 森林法改正公布(1908.1.1施行) | 業界事項 | |
| 4月27日 | 北越製紙(株)設立、1908.10長岡工場操業開始 | 業界事項 |
