王子製紙(株)苫小牧工場『王子製紙苫小牧工場創業100年のあゆみ : スエズ以東にかかる大工場なく、日本製紙界に一大改革を起こす』(2010.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成14年(2002) - 【竜門社】渋沢青淵記念財団竜門社 研究部を設立する。 渋沢関係略年譜
2月 DIP5系稼動(350t/日増強、DIP生産能力計1,700t/日に) 苫小牧工場概略年表
7月 KP木釜蒸解循環ライン改造 苫小牧工場概略年表
10月 施設部整備G→王子紙業へ移管 苫小牧工場概略年表
平成15年(2003) - 【竜門社】実業史研究情報センターを設立する。財団法人渋沢栄一記念財団と名称を変更する。 渋沢関係略年譜
3月 N‐4マシン品質対策工事(CP付ストックインレットに取替及びソフトキャレンダー設置) 苫小牧工場概略年表
3月 超軽量微塗工紙「OKマーノス」開発(40g/m2、45g/m2の2種類)PGWを使用 苫小牧工場概略年表
3月 75m煙突解体撤去工事 苫小牧工場概略年表
3月 DIP3系パルパー更新 苫小牧工場概略年表
4月 グループの古紙調達を一本化する王子古紙パルプセンターを設立 苫小牧工場概略年表
7月 DIP5系増強(50t/日増強で350から400t/日に、DIP生産能力計1,750t/日) 苫小牧工場概略年表
8月 抄造部加工室Gを王子紙業へ移管 苫小牧工場概略年表
9月 パルプ部三課を二課に統合(1パ=KP・DIP、2パ=GP・調成・1MP・2MP) 苫小牧工場概略年表
平成16年(2004) - 【渋沢史料館】「日米実業史競」セントルイス展開催。 渋沢関係略年譜
1月 「王子製紙グループ企業行動憲章」「王子製紙グループ行動規範」を制定 苫小牧工場概略年表
3月 パルプ部GP・調成をGP・調成・N調成に分割 苫小牧工場概略年表
6月 6号RPFボイラ設置(RPF、製紙スラッジ、パルパー粕、タイヤ及び石炭を燃料とした循環流動層ボイラを新設し、燃料コストを削減) 苫小牧工場概略年表
7月 苫小牧工場史料館開館(プラザホテル2階) 苫小牧工場概略年表
7月 N‐2マシンソフトキャレンダー設置(品質対策) 苫小牧工場概略年表
8月 台風18号で大被害(樽前山麓で風倒木が大量に発生、苫小牧工場で原料として受け入れ(処理に3年を要す) 苫小牧工場概略年表
9月 11号マシン品質対策工事(CP付ストックインレットに取替及びソフトキャレンダー設置) 苫小牧工場概略年表
9月 DIP1系増強(70t/日増強で465から535t/日に、DIP生産能力計1,820t/日) 苫小牧工場概略年表
9月 NzTMP5系増強(100t/日増強で300から400t/日に) 苫小牧工場概略年表
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