(株)岡山製紙『岡山製紙100年史 : 1907-2007』(2008.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
12月 太平洋戦争始まる 業界・社会のできごと
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
1月 天城工場製品倉庫竣工 当社のできごと
4月 米軍爆撃機、日本本土を初空襲 業界・社会のできごと
6月 関門トンネル開通 業界・社会のできごと
9月 天城工場、火災により工場・事務所・倉庫など焼失 当社のできごと
12月 中村健が代表取締役社長に、中村純一郎が相談役に就任 当社のできごと
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
2月 日本軍、ガダルカナル島撤退開始 業界・社会のできごと
6月 共同紙器合資会社を吸収合併、大阪工場および東京工場として紙器事業を開始 当社のできごと
6月 資本金を133万円に増額 当社のできごと
9月 イタリア、無条件降伏 業界・社会のできごと
10月 資本金を120万円に減額 当社のできごと
10月 軍需会社法公布 業界・社会のできごと
11月 軍需省・運輸通信省・農商省設置 業界・社会のできごと
12月 木製部を新設、製紙部・紙器部・木製部の3部体制となる 当社のできごと
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
4月 紙統制株式会社発足 業界・社会のできごと
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
6月 岡山大空襲により本社紙器工場・製品倉庫・貯蔵品倉庫・茶亭など焼失 当社のできごと
8月 ポツダム宣言受諾、終戦の詔勅放送 業界・社会のできごと
9月 枕崎台風により岡山県下に被害 業界・社会のできごと
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
2月 金融緊急措置令公布(預貯金封鎖・新円発行) 業界・社会のできごと
10月 創立40周年式典を本社構内で挙行 当社のできごと
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